罪悪感を抱きながらヤリマン道を突き進む中学時代
――でもなぜかヤリマン期が来てしまったと。そのときはけっこう数こなしました?
N: 中2の秋までで8人かな。
――それは全部ナンパで?
N: いろいろですね。
ちなみに二人目の相手は女の先輩の叔父さん。当時40代だったから30歳くらい年上になるのかな。
結婚してる人だったんですけど、先輩の家に遊びに行ってるうちにそのおじさんというかお兄さんと仲良くなって……しなきゃいけないようなムードになってしちゃった。
――でも、それくらい年上の人だと経験も豊富でセックスうまそうですよね。
N: そうなんですよ。
別に好きな相手じゃなかったんだけど、そのときはつい自分から腰を動かしちゃって、またもや罪悪感にさいなまれました。
――なんで罪悪感を覚えながらも、そうやって前へ前へ行こうとするんだろう(笑)。
N: うーん。後ろは向かない性格なのかなあ(笑)。
――16歳のときの「初めてセックスをいいと思った」相手は、初カレですか?
N: 初カレではないんですけど、初めてちゃんと恋愛した相手です。
なんとなく遊びでしちゃうって感じじゃなく自分から好きになった人だったので、気持ちが入っているぶん気持ちよくなったのかなと思います。
次回は、Nさんの鉄板のオナニーネタについてお届けします。
Text/遠藤遊佐
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