男がクンニを頑張る時は…
本来、エロというものは、男が勃起してナンボではあるものの、この男は貴子さんに対して欲情し過ぎたため、強引に誘い、「まぁ、いいかな……」と思った貴子さんの全裸を目の前にして「やべー、オレ、勃たなぇ……。これはクンニしまくるしかねぇ」と窮余の策で思いついたのだ。
だが、結局は貴子さんは27分間アソコを舐められ続けられたため、痛くて仕方がなくて、その後、8日間、小便をするたびに苦痛を感じるほど、この男の舌技に苦しめられたのだ。以後、貴子さんは、別のクンニ大好き男については、「大丈夫よ、挿入しても大丈夫よ」と言うようにし、男に対して配慮をするようになった。
男がクンニを頑張る時は、勃起力が弱いことをカバーするためである、といったことをAM読者の女性諸氏は理解していただきたい。クンニは本当に女性のアソコを傷つける行為になり得るのである。やり過ぎた場合は。せめて数分にしていただきたい。
なお、貴子さんは、この27分エンドレスクンニ男との邂逅の後、39.2℃の熱を出し、その後4日間の有給休暇を取った。貴子さんは、「クンニは私の仕事を奪うのよ!」と憤るのであった。そのため、「私はクンニ熱ワクチンがほしいと思いました。女性のために『クンニ熱対策ワクチン』を開発してもらいたい」と熱望した。
Text/中川淳一郎
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