Loading...

プロレスに学ぶ!マッチングアプリのサシ飲みで惚れさせる方法/中川淳一郎

レスリング

今回のテーマ「マッチングアプリのサシ飲みで惚れさせる方法」
マッチングアプリでの男性は基本的に下心アリアリ、「共通の知り合いもいないし面倒になればLINEブロックしよ~」とカジュアルな気持ちで挑んでいる可能性があります。そんな男をサシ飲みで本気にさせるテクニックがあれば教えてください!

サシ飲みでは「とりあえず楽しそうにする」

これについては、「オレはマッチングアプリを使ったことがないので的確なことは言えません」とAM編集者のI嬢に伝えましたが、とはいってもマッチングアプリを利用し、会うまでに至ったのであれば、「ある程度この人タイプかも」「この人とサシでちょっと会いたいな」という経験をお互いしたのでしょう。こうした経験だったらいくらでもありますので、こういった「下地」がある人とのサシ飲みについて書いてみます。

私の場合はアプリを使ったことはありませんが、「取引先で打ち合わせをする当人の隣の席で挨拶だけはする人」や「大人数の飲み会で『あまり今日は喋れませんでしたね』『今度サシで会いますか』みたいになった人」との初サシ飲みを念頭に書いてみます。

そして当日、もっとも簡単なのは、「とりあえず楽しそうにしている」「この日会えるのを楽しみにしていた」ということを演技でもいいので出しまくることです。恥ずかしがったり、緊張していたりしたら男はパニックに陥ってしまうのです。
「男尊女卑」という考えとは全く違うのですが、「初デートでは男がリードしなくてはダメなんだ~」という考えを男は持っており、初対面のとき、もしかしたら女性以上に緊張しているかもしれません。

軽い男はもちろんおりますが、そういった人は単にその晩エロすることだけ考えているので、まぁ、あなたが彼同様にエロしたいのであれば、「一杯飲んだらもうエロしようよ」と言ってしまえばいい。特にエロだけを目的とはしておらず、真面目な交際に発展させたい女性向けの話だと今回はお考えください。

I嬢は「軽い気持ちの男を本気にさせる方法」と書きましたが、これはまぁ、難しいことです。以前書きましたが、「私と一発ヤるんだったら、それは交際するって意味よ」ぐらいの脅しをかけて「おっ、おう……」という言質を動画で取ってからエロをし、それで捨てられたらネットに「クズ男」みたいに晒すぞ、と脅してもいいでしょう。

さすがにここまで言われたら多くの男はビビってエロを諦めます。前置きが長くなりましたがここからが本題です。

盛り上がりを作るチームプレーをプロレスから学ぶ

とりあえず楽しそうにするというのは、本当に楽しくない場合だとキツい話です。しかし、男というものは、女性が楽しそうにしていると自分も楽しくなってきて、女性をより楽しませようとするものです。
その誠意に乗ってあげて、自分も彼を楽しませようとする。共通の話題をなんとか見つけたり、共通の知り合いがいたことが突然明らかになったりもする。そうすると、お互いの気持ちが高まり合い、次回も会いたくなってくるものです。

この感覚というのは、実はプロレスを観ていると分かるものなんですよ。プロレスについてはさまざまな意見がありますが、格闘技の中でも異分野のジャンルであり、「技を受ける美学」というものがあります。リング上の2人、ないしは4人、6人が一体となり、その場の盛り上がりを作る様は、役割に応じたチームプレーと自己犠牲の精神がこのたび話題となったラグビーにも通じるところがあります。

初めてのサシ飲みについても、このプロレスの精神を理解していると、彼に協力したくなることでしょう。いや、彼がそういった姿勢をまったく見せないのであれば、そんなヤツと今後会う必要はない。
ただし、少しでも盛り上げようという努力をしているのであれば、「共同作業」に協力してあげる必要があります。その際、必要なのはいかにして共通点を見つけるかにあります。

前後の連載記事