『きみに読む物語』原作者の純愛×ミステリー!殺人犯の私を知っても、あなたは愛してくれますか?『セイフ ヘイヴン』

 思い出は時に人を不眠にさせる。
その思い出が美しければ美しいほど、無くしたときの喪失感は大きい。いつかは立ち直らなければならないし、朝は必ずやって来る。分かっていても眠れない。誰か、救いの手を差し伸べてくれたら――。

 この映画で出会う男女は、一方は失った“思い出”から歩き出し、そしてもう一方は“思い出”にしつこく追いかけられている。その二人が愛し合い、互いの過去を受け入れることでそれらの“思い出”が大きく動き出す。
「愛は素晴らしい」とは限らない…。愛の恐ろしさと優しさを併せ持った、ミステリー×ラブロマンスが融合した純愛映画です。

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 『きみに読む物語』など多くの作品が映画化されている恋愛小説の名手・ニコラス・スパークスが今回初めてミステリーに挑戦。『親愛なるきみへ』に続いて、彼の作品の映画化は本作で2作目となるラッセ・ハルストレム監督が、サスペンスとラブロマンスを程よいバランスに調合しています。

 ある追跡から逃げ続けるヒロインをジュリアン・ハフ、その相手となる愛妻を亡くした2児の父をジョシュ・ディアメルが演じます。二人のラブシーンはなんと即興。
飾らない生身の演技が、切ないラブストーリーにリアリティを味付けしています。


ストーリー

 ケイティ(ジュリアン・ハフ)は刑事の追跡から逃げている。都会を離れた彼女は、港町サウスポートの穏やかで優しい町の雰囲気に惹かれ、そこに居座ることとした。そして、恐ろしい過去の記憶と追跡に怯えながらの新しい生活をスタートさせたのだった。

 そこでケイティが出会ったのは、シングルファーザーのアレックス(ジョシュ・ディアメル)。2年前に妻を亡くした彼は、2人の子どもを育てながら小さな雑貨店で働いている。互いに惹かれ合う二人だが、アレックスはケイティが第一級殺人犯として追われていることを知る。
果たして、アレックスはケイティの過去を受け入れられるのか。そして、追跡の恐るべき真相とは――。