ホラー映画の常識を覆す!イケメンゾンビが人間に恋しちゃった?『ウォーム・ボディーズ』

 彼は音楽好き。ちょっと顔色が悪くて不健康。
女の子の前では「うー……」とか「あー……」しか言えないようなコミュ障で、好きな子に話しかけるたびに自問自答するくらい恋愛に奥手。でも、とことん優しくて純粋。

 あー。いるいる。よくいる草食系男子でしょ?いやいや、全然いないです。
なぜなら彼は、ゾンビ系男子!!
荒廃した近未来を舞台にした、恐怖と恋愛がイイ感じに入り乱れた新感覚の“ロマンチック・ゾンビ・ラブコメ”のヒーローなのです。

ウォーム・ボディーズ ジョナサン・レヴィン ニコラス・ホルト テリーサ・パーマー ジョン・マルコヴィッチ アスミック・エース ゾンビ ラブコメディ たけうちんぐ
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 繊細なゾンビ系男子(というかゾンビ)を演じるのはニコラス・ホルト。『アバウト・ア・ボーイ』でヒュー・グラントと共演した可愛らしい子役時代の面影を忘れるほど、『X-Men:ファースト・ジェネレーション』『ジャックと天空の巨人』などで大活躍する彼はイケメンに育っています。
その相手役にはテリーサ・パーマー。ゾンビ系男子とは正反対の、強気でパワフルなニンゲン女子を演じています。 『50/50 フィフティ・フィフティ』を大ヒットさせた新星、ジョナサン・レヴィン監督がありそうでなかった新感覚の“ゾンビラブコメ”を誕生させました。
ゾンビ映画約50年以上の歴史を、ゾンビ男子とパワフル女子がロマンチックに塗り替えます。


ストーリー

 荒廃した近未来。謎のウィルスによって人類の大半が死滅し、かつてはニンゲンだったゾンビたちが街に溢れかえっていた。
そんな中、自分の名前を忘れてしまった青年のゾンビ“R”(ニコラス・ホルト)は今日も食料を求めてニンゲンに襲い掛かる。しかし、そこで恋をしてしまう。彼女の名はジュリー(テリーサ・パーマー)。ゾンビ駆逐作戦を担う軍のリーダーの父を持つ、ニンゲンの女の子だ。
Rはジュリーを自らの住まいに匿い、ゾンビから助ける。自分もゾンビなのに。
最初は怖がっていたジュリーは、次第に彼の純粋な愛情を感じ始めていく。そしてRもまた、彼女を想うと体が温まっていくことに気付いていく――。