彼を優先させたところでめちゃくちゃ楽しくなるわけじゃない

私は昔、好きな人からの「この日会える?」に対して、「わーーい! デートのお誘いが来た! 会いたすぎる!」と浮かれて、好きなミュージシャンのライブに行く予定を諦めたことがあります。

その日は普通に食事をしてたわいのない話をして終わったので、こんなデートならいつでもできるし、普通にライブ行けばよかった! と後悔しました。
でも、彼はただ気軽に誘ってきただけのこと。他の予定を蹴って飛んで会いに行ったところで、スペシャルデートが用意されているわけではありません。
好きな男性を優先させたところでむちゃくちゃ楽しくなるとは限らないのです。

当時は「このチャンスを逃したら次いつ会えるかわからないし!」と思って必死になってしまったんですが、本当にご縁がある相手なら「予定があるから会えない」と断ってもまたすぐ会えるんですよね。

「いつでも都合に合わせてくれる女」はありがたみが薄れる

たとえば恋愛コラムのテクニックで「追いかけられる女になるには、たまには彼との予定を断りましょう」と書いてあったりしますが、彼との予定をわざと断ること自体が非モテ臭満載ですし、イイ女のする行動じゃないと思います。

自分が愛されたいが故に小手先のテクで試してくる人ってなんか嫌じゃないですか?

ベストなのは「本当に自分が忙しくて、本当に断る理由がある」と示すこと。テクで駆け引きするのではなく、ナチュラルに仕事も私生活も充実していて、それゆえ、デートのお誘いを断ることもあるという状態がよいですね。

普段から予定がいろいろ入ってたほうが、向こうからしても「忙しい中会ってくれた!」というありがたみが増します。「いつも暇なので、いつでも都合に合わせられます!」より印象がいいと思いませんか?

「彼からの誘いを断れない」人は・・・

彼からの誘いを断れない……。恋人に絶対的忠誠を誓ってしまうタイプだと、ついつい別の予定を踏み倒して彼を最優先してしまうと思います。
しかし、先ほど例に出した、行きたかったライブの予定をキャンセルした話のように、好きな男を最優先にしすぎると別のチャンスを逃してしまう場合もあるんですね。

「彼からの誘いを断れないよぉ…」となったら、心の中に“余裕しゃくしゃくの長澤まさみ”を憑依させて、「ごめん、その日無理~!」とLINEを返信しましょう。そのぐらいライトに返せたほうが、彼からすぐに別の日程での提案が来たりします。

彼からの誘いを断ることを申し訳ないと感じなくていいんです。むしろ「えー! 私の予定に合わせてよ~(笑)」ぐらいに思っておきましょう。