自分が恋に落ちるパターン知ってる?30代の恋は「カミナリ型」だけじゃない

まるでカミナリが直撃したように、一目で好き!と感情が揺れ動くような恋愛の始まりは、ドラマや映画でよく見かけます。だけど恋はスタートから燃え上がっているものばかりではありません。自分の恋の落ちパターンを考えてみることも大切です。

自分の恋の落ちパターンで恋愛を始める女性の画像 by Quang Anh Ha Nguyen

 『晴天の霹靂』という言葉に、強い憧れがあります。
有名人のインタビューとか自己啓発本を読んでいると、しょっちゅう出くわす『あのとき〇〇と言われて、カミナリが落ちたみたいに衝撃が走りました。それ以来、私の人生が180度変わったんです……』みたいな感じで語られる、人生を左右したであろう気づきや助言のこと。

 ある人は恩師の一言だったり、ある人は発展途上国で見た何かだったり、ある人は入院した病院のベッドで気づいたことだったりするようですが、その人生を変えるほどのカミナリは、突如ズドーンと主人公めがけて落ちるといいます。

人生が変わる衝撃を受けたい症候群

 そんなドラマティックな転換期、私も早く体験してみたい。と思ったのは、社会人になってすぐの頃だったと思うのですが、それからはや10数年。どんなに待てど暮らせど、私に人生を変えるほどのカミナリがズドーンと落ちることは、まだありません。

 そもそも「すごく大事だな」と思うような気付きや言葉って、私の場合ですが、だいたい言われたor気づいた直後は「なるほどねー」くらいの納得感で終わることがほとんどです。
でも時間たつにつれて、ソレの存在がどんどん大きくなっていくことがあります。

 イメージとしては、千と千尋の神隠しのカオナシのような感じ。登場時はうっすら認識していただけだったのに、気づいたらものすごく大きくハッキリしていて、最後は周りをも巻き込むくらい巨大なモノに膨れ上がっている。
そうなってやっと、あの時の話しはすごく大事なことだったんだ! と再認識し、気づかせてくれた人にお礼を言うのです。が、まあ遅いよなと。