今回のテーマは「自分なりの恋愛必勝スタイル」。
モテテクを積み重ねることも大事かもしれませんが、その土台になる「スタイル」も大事!たぶん。
自分にあったスタイルを確立し、そこにモテテクを積み重ね、より勝率を高めてはどうでしょうか。
ちなみにモテテクだとこんな記事もあるので、あわせてどうぞ!
【「飲み会でとりわけはダルいけどモテたい」一般人の恋愛テク】
金井の回答
相手によって勝ち方って変わると思いますが、なんやかんや、どんな人でも効くのが「押して引く」。
そして、このどこまで押すか、引くかっていうのが、その人独自のスタイルの出しどころなんだろうなと思います。
めっちゃくちゃわかりやすく押す例でいうと、やっぱり「セックスしてしまう」ではないでしょうか。「押して引く」のダイナミズムを感じられるので、この方法は好きです。
ただ、これはびっくりするほど押しているので、正直引き方が難しいです。プロの料理人みたいな絶妙な味調整が必要になってきます。
ぱったり連絡しなくなるのは引きすぎなので、彼のことを好きだか好きじゃないかわからない絶妙な引き方をするのがおすすめですが、長期戦になる可能性があります。
あと、最初に押しすぎて、普通に自分だけ異常に好きになることもあります。それはそれで楽しいですが…!
もう少し手軽に、やるとすれば「しょっちゅうご飯or飲みorイベントとかに誘う」のに、ぱったりやめて、最近誘ってくれなくない!?ってなったころに誘う、という方法がオススメです。再度誘ったときの食いつきが格段によくなってることが多いです。
それを利用して一気に恋愛関係になりましょう!
(金井)
大川の回答
私はお酒も飲めないし、「うまい」しか語彙を持ち合わせないほど食にも興味がないので、関係を一歩進めるためには「テリトリーに引き込む」。この一択です。
テリトリーとは、自分の得意なもの、素の自分を発揮できる場所のこと。
なので、すぐに神宮球場に連れ込みます。
出会い初めは大抵こちらに合わせてくれるので、野球を知らなくても、ヤクルトスワローズに興味がなくても、いとも簡単に連れ込めます。
そして、試合の盛り上がりに乗じて、ハイタッチしたりフライドポテトを食べさせて身体接触を試みれば、距離もぐぐっと近くなります。
あと、フィルタリングにも最適!
どうやら一見清楚系に見られがちな風貌らしいので、ミスマッチをあぶり出すことも可能。いつもより3割り増しで、ヤクルトの勝利には歓喜の雄叫びをあげ天高くガッツポーズし、相手チームの好プレーには舌打ちも野次も飛ばします。
しかし必勝した氏曰く、「そういう姿が眩しくてとてもいい」「一緒にいて楽しい」と思ってくれるようです。
自分の本性を隠さなくて済むし、そして素の自分も好きになってもらえる。
まさに一石二鳥な必勝パターン。嫌われたくない…に怯えずにぜひトライしてみてください!
(大川)
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