岩倉の回答

一般人のモテテク「デートに誘われるテクニック」の画像」

 画面越しだとわかりませんが、いま「コロンビア」のAAと同じポーズをしています。
すみませーん!モテちゃいましたー!(※当社比)

 勝因は、文化圏と年齢の合致、ですかね。

 第一回目は「誰もソシャゲやってねえ」と嘆き、第二回目は「10歳下だと…?」ふるえ、そして今回。
相手は芸人さんだけあってエンタメに詳しいし、年齢も30代多めでした。
ほら、私だってコミュニティを選べばモテるんだよ!やっぱ確信したわ。相性ってある!
いやー、楽しかったですね。

 しかし、今回の合コンでも前2回のように箸にも棒にもかからない結果だったら、まじで「もう合コンやりたくない!私は記事書かない!」と最年長なのに駄々をこね、みんなを困らせていたと思います。

 もしみなさんのいつメンのなかに「私どうせモテないし」とか拗ねてる女性がいたなら、彼女の得意ジャンルのお相手を揃えてあげてください。
そしたら「やっぱ合コン楽しいね!」と手のひらをくるりんぱして、今後とも合コンに付き合ってくれると思います。

 恋人をつくるには、合コンなどで出会い続けることが大事です。
そのためには女性メンバーのモチベーションの維持も、重要な課題なのではないでしょうか。

 ちなみにですが、私のようなサブカルビッチが過去に楽しかったお相手は、お坊さん、ゲーム業界、編集者(週刊誌)、アニメ業界です。レコード会社とか映画関係は意外と合いませんでした。ご参考までに。
(岩倉)

石島の回答

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 AM編集部での合コンも3回目。一番のアタリ回だったのではないでしょうか。
お相手はみんなキャラが立っていて好印象。サラダを取り分けたり女性全員に質問したりと男性陣の気遣いがすさまじく、すべての事象にボケ倒してくれて感動しました。

 次の日、編集部のみんなで「楽しかったですねぇ」「楽しいと特に反省もないですねぇ」とか言い合っていたわけですが、バカヤロウ!!!

 私は猛省しました。10人が入れる個室、しかも【掘りごたつ】の店を押さえられた時点で、あとは勝手にハプニングが発生すると過信していたんです。
「掘りごたつなら足でツンツンができますねー」「潜り込んでフェラもできますねー」と言っていたにも関わらず、ノーハプニング。これは幹事である私の不徳が致すところです。

 みんなもう大人ですから出会い頭でエロい話はしないんですよ……人為的にいやらしい空気を作る必要があった。やはりこれは王様ゲームの出番です。どんなに手垢がついて「今さら?w」と言われようが、次回からは王様ゲームの導入を提唱します。

 王様ゲームによって男女のねっとりとした視線が交差し、一触即発の空気が発生、食うか食われるかの緊張を味わってこそ、震えるような良い企画が生まれるはずです。
(石島)

橋本の回答

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 合コン記事のおかげですっかり「モテない」でお馴染みの私です。
色々経験も積んだ&AMの記事も読んだおかげで「余裕もできたし、あまり力まずにいけるから逆にモテたりして~(笑)」と調子こいてたんですけど、やっぱモテませんでした。
3回も合コンして誰からも個人ライン来てないの、もはや私だけですから…。メンタル弱かったらこれ書いてる途中に死んでるところですよ。

 飲み会自体は普通に楽しかったんです。
何の話をしたのか正直全く覚えてませんが、相手はさすが芸人さん。男性陣から女性陣までみんなを平等にいじってくれて、嫌な気分にさせられたり、「自分はダメなんだな」と途中で察して落ち込んだりすることもありませんでした。

 ただ、特に反省すべきところがわからない分、自分の何がダメだったのかもうよくわからない。 多分グループの飲み会だと周りの女と比べて見た目や仕草、発言など総合的にアレなのがバレてしまうのでしょうか……とにかくアレなんです!!(涙)

 今回改めて学んだのは「モテない」と嘆く人は、マッチングアプリやお見合いなど「サシ」で戦う環境に自分をおくのがマジでオススメです。
比較対象がいないおかげで、多少こぎれいにさえしておけば、ある程度はごまかしがきく!

 これからもモテないことを肝に命じ、調子に乗らず厳かに生きていきます。
(橋本)

※AMは企画づくりのため、ビジネス合コンのお相手を募集しております。
このようにネタにしますが、それでもいいよって方は知り合いづてに合コンを依頼してください。

次回は<究極の二択!優しい本命とハイスペな浮気相手、どちらを選ぶべき?>です。
生涯を共に歩むなら、お金か愛、どちらを持つ相手がいいんだろう?贅沢な悩みではあるけれど、人生の究極の二択。あなたならどちらを選びますか?AM編集部5人が考えました!