モテる女の特徴
よくいわれる「モテる女」って具体的にどんな女なのか?
モテる理由ってなんなの?
私たちがマネできるところってあるの?
「モテる女」の分析にチャレンジしてみます。
明るいけどうるさくない美人か
色々捨てて思わせぶりな凡人
かなり昔ですが、テレビでSMAPの中居君が、飯島直子が大好きで、その理由が「うるさくないけど明るいから」といっていて、ははぁ~と思いました。
確かにベラッベラしゃべる女性って好きですけど、モテるかはわかりませんね。
ただ皆さん気付いてると思いますが、飯島直子レベルの顔面がないと、うるさくないのに明るくても、普通に口数が少ない人になっていきます。
そこで、平凡な人がモテのためにちょい足しすべきなのが、やっぱり「思わせぶり」なんじゃないでしょうか…。
「俺のこと好きなの?」って思わせる入り口をつくると、食いつかれやすくなり、それが周りにも伝染してモテにつながっていくはずです。
まあ、普通に考えて「みんなに思わせぶり」って恥ずかしすぎるんですけどね。頭イカれてないとできなくない?って思います。でも威力は抜群だと思うので、自分への尊厳とかを捨てて、一度くらいはやってみるのもいいんじゃないでしょうか?
しかし、もし、モテ=優越感を得たいとか、何かいいものを手に入れたい、という理由なら、仕事の能力を磨いたり、整形を研究して成功するまでがんばったりと、やっぱり自分の好きな努力を正面からするのが、人生的にも結局はいいのかなあとも思います!
(金井)
ご機嫌になれる美人
冬季オリンピックの活躍で一躍注目の的となった「カーリング女子」。
報道の過熱ぶりからも、彼女たちにこそ、モテる女のヒントが隠されている気がしてなりません。
つい先日も日本代表選手権を勝ち取り、各紙笑顔の写真で咲き乱れていました。
そこで注目したいのは、彼女たちは常に”ご機嫌”でいること。
プロスポーツ選手である彼女たちは、メンタルがパフォーマンスにどう影響を与えるか熟知してます。
困難な壁にぶち当たったときに、イライラや諦めといったネガティブな思考によって負のスパイラルに陥いらないよう、笑顔でいる、励ます、声をかけ合う、褒めることを徹底していました。
これらによって生まれた”ご機嫌”は勝利を引き寄せるだけでなく、かわいい!かっこいい!応援したい!と私たちの心をも動かしていたわけです。
そう考えると、日常でも”ご機嫌”でいることは難しいわけではないし、できてる人とはやっぱり一緒にいたくなるよなぁと痛感します。
でもスポーツ語り出すと鼻息が荒くなったり、イライラしたら野次を飛ばすようなメンタルの私にモテる資格はないよなぁ。つらい。
(大川)
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