もうスマホを割りたい位マッチングアプリ疲れした時の対処法 

婚活や恋人を作るため、マッチングアプリをさあやるぞ!とスタートしたものの、気づいたら疲れてしまった…という方を百万人見たことがあります。

知らない人とのやり取りはどうしても疲れます。さらに、せっかく重い腰を上げて会いにいった相手が、詐欺で訴訟できそうなくらい顔が違ったりすると、もう全部やめてスマホも割って遠くに行きたくなりますよね。

それでも目的のために何とかアプリを続けたい…! そんな時に効果的な方法を集めてみました。

顔が好みの人にしぼりまくる

金井の回答

AM編集部はマッチングアプリの部署所属だったので、長年色々なアプリを見ていましたが、だとしても慣れず、虚無挨拶を送りあったり会うことを取り付けるのはとても疲れた記憶があります。虚無疲れしないためには、少なくとも会ったら楽しいだろうと思えるメリットを決めておくといいです。一番わかりやすいのが、「顔が好みの人にしぼりまくる」です。何が何でも顔が好みの人だけにしぼってマッチングするまで待ちます。条件だけ見るとかなり良さそうとか、一枚目はいいけど二枚目の写真だったら違うかもとかではなく、好みに絶対妥協せずに選ぶのが大事な点です。すると、会ってみて性格が悪かろうが、ケチだろうが、好みだから数時間過ごすだけでも楽しいです。私はそうした結果、相手がアム◯ェイでも楽しかった記憶があります。ぜひ一番いいと思う条件やメリットでしぼってみてください!

おもしろ野郎に会いに行く

石島の回答

マッチングアプリで一番疲れるのって、不当な扱いをされて「なにくそ〜!」ってなったときかなと思います。実はマッチングアプリはおもしろ野郎に会いに行くものです。彼氏を作る場所ではないんです。そうやって期待値を下げると、気が楽になりませんか?

私もマッチングアプリで数十人と会って、「そんなこと初対面で言う!?」とか「私が爆美女だったらこんな扱いはされなかった…」ってことが続き、疲弊したときがありました。

それでもルーチンワークとして人と会い続けたのは、「今度はどんな事件が起こるんだろう?」と刺激を求める気持ちがあったから。いつのまにか、おもしろ野郎に会うことで脳汁を出す特異体質になっていたのです。
どんなことを言われても、iPhoneにメモを取り「ネタをくれてありがとう」と思うようになりました。

たくさんの人に会えば、そのうち1割ぐらいはめちゃ良い出会いになるはず。今では「こんな私に時間を割いてくれてありがとう」ってみんなにうっすら感謝しています。