こんにちは、恋愛コラム書いてるのに彼氏がいないoyumiです。
最近はTin活(Tinder活動の意)もサボり気味に……というのも、ある真実に気が付いてしまったからです。
顔が良くても気が合わなかったら意味がない!!
マッチングアプリを始めてから、強くそう実感することが多々ありました。それも、会う前にするLINEの段階から「合わないなあ」なんて思うことも。
できることなら会っても後悔しない相手を選びたい!最悪、顔が好みでなかったり恋愛対象にはならなさそうだったりしても、とにかく一緒にいて楽しかったと思えればそれだけでも十分!
そんな人、もしかしたら私以外にも割といらっしゃるんじゃなかろうか……そして同じように恋活・婚活疲れでサボり気味になっているに違いありません。
そこで今回は私なりの「待ち合わせて2秒で帰りたくなるマッチングを避けるためにチェックするポイント」を紹介します。
ここではプロフで見るポイント、メッセージで意識するポイントの2つがあります、よければ参考にしていってください。
※ちなみに今回の学びのもう一つのポイントとしては、人は長いことこじらせるとこんなにも歪んでいくのか、ということです。読み物として楽しんでもらえるとちょうどいいです。
マッチングアプリのプロフで見るポイント
1. 服装よりまず先に髪型をチェック
相手の服装のセンスが最も現れるのが髪型。
どんなに顔が良くても、ワックスを高校生で覚えて大学生で使いこなせるようになった風な毛束を効かせたヘアスタイルだったら、会ったとき一体どんなお店に連れていかれるだろう?
きっと食べ█グで星4.5のお店に違いない。星4.5のお店に連れておけば大丈夫だと思っているような人間は、ファッションプレスでトレンドの場所をチェックする。あるいはPOPEYEとカフェ特集のBRUTUSさえ読んでおけば完璧っしょ、と調子に乗るのだ。
冗談が過ぎました、半分は思い出し悪口です。
髪型と言うよりスタイリングといいますか。それにこだわりがある人は、何よりも女受けを取り入れている印象があります。
女受けを重視しているか OR 自分のこだわりを重視しているか。この2つに基本的に分かれると思います。(髪型や服に無頓着な人はのぞく)
もちろんどちらかが悪いという話ではないのだけれど、自分自身のこれまでの人間関係から振り返って直感に任せて信じるしかないと思う。
私は絶対に女受けを狙うような男とだけは仲良くなれません。女がどう思うかじゃなくて、自分がどう思うかを重視するほうが私は好きです。
これを読んでいるあなたが、髪型程度であれこれ言わないのだとしたら、それはきっとこじらせていない証拠。
2.「音楽が好きです!」 OR フェスの写真がある
クラブ好きに苦手意識を持つ人はそう少なくはないと思いますが、フェス好き男性に対する印象も同様になってきているのではないでしょうか。
フェス好きは、一緒にフェスを楽しみたい!! などと主張しているが、女性が気合い入れておしゃれしてきただけで「舐めてる」などと思ってしまうし、棒立ちしているだけであれこれ言ってしまうのだ。
「あの曲良くない?」なんて迂闊に言った日には「君とは価値観が合わないみたいだ」と突然冷たくされてしまうかもしれません。恐ろしすぎる。
……というのは半分冗談で、音楽が好きというのを主張する人は音楽でその人を評価するもの。私も昔そうでした。今も少しそうかも……。
流行りもののアーティスト名をあげれば「ああ、有名なやつね」とバカにされ、超マイナーな名前をあげればなんか嫌な態度をとられる。
偶然好きなアーティストが被ったとしても、今度は「自分のほうが良さを深いところまでわかっている、さあお前はどうなんだ? オラオラ」とマウンティングをしてくるのだ。 ちなみに、映画好きも似たような感じです。
趣味を重視する人よりも、趣味の合う合わないは気にしない人のほうがいいと私は思っています。それを見極めるには、やはり露骨に趣味をアピールしてこない人でしょう。フェスの写真の他にも、映画のワンシーンかポスターの画像とか、読んでる本の写真とか、ね。
3. プロフの画像に動画も載せてる人
なんとなく、マッチングアプリのプロフィールにこだわりや個性を持たそうとしている人には少し距離を置いてしまいがち。
Tinderでは動画もプロフィール画像としてアップロードできるけど、動画を載せている人に対しては反射的に×のほうにスワイプしてしまう。
もっと自然体で構わない。「まあこれでいいだろ」という感覚で写真が選ばれた温度感が欲しいのです。
インスタ的ノリをマッチングアプリでは求めていないのです。