自分の意志と本能のまま行動する“赤名リカ”を目指そう!
――今、政府が「女性を活用」「女性が輝く社会」なんて見当はずれなことを言ってヒンシュクを買っていますが、本当に“女性が輝く”ってどういうことだと思いますか?
まい:は~い! 男にウケるからってェ~、本当はビッチのくせにィ~、みんな揃ってシラきるのをォ~、やめて堂々としたときに輝くと思いまぁ~す☆
かおり:んもぅ、あんたって本当にア~パ~ね!
まぁでも、自分の欲望に正直で「自分が好きなものは好きだ」と堂々と主張できるナオンはやっぱり輝いてると思うわ。今の世の中、みんな周りの目を気にしてばかりで何だか息苦しい気がして…。
ナオンは処女性を貫かなくていい、男はそれを崇拝する必要もない。固定観念なんかダッサ~イもんはブッとばして、もっとケーハクに、自由に気楽に生きちゃえば? って言いたいですね。
まい:そうそう、あのオスカー・ワイルドも言ってたもん! 「軽薄な者だけが自らを知る」ってサ! ちゃんまい、難しいことはワカンナイけどォ~♪
かおり:あ! 要するに輝いてる女性っていうのはサ、“きちんと子宮で感じ取ってるナオン”のことなんじゃな~い? 人の意見に流されたり迎合するんじゃなくて、好きな音楽や服、仕事や恋愛、選び取ること全てを下半身で敏感に感じ取り、ちゃんとモノにしているナオンは輝いてる…!(キッパリ)
まい:かおりったらトクイ~! ヒューヒューだよ!
――『SOLO』は恋愛や結婚にとらわれない“おひとりさま”向けのメディアなのですが、そんな女性の生き方についてどう思いますか?
まい:おひとりさま…? オナニーのことですかぁ? そりゃ女だってするよ! ひとりのときはひとりでして、2人のときは2人でして、3人のときは……セキメ~ン/////
かおり:あんたプッツンねぇ(笑)。私は、誰かのペースに合わせて生きる“やまとなでしこ”タイプよりも、強くたくましく生きる、自立したナオンのソロ活動の方がチンパシー感じるわ。
さまざまなコトを選び取る力があるナオンは、受け身じゃなくて男を選ぶ力もあると思うし。
それこそアッシー・メッシー・ミツグ君を引き連れて、「男は私のアクセサリー」なんていうタカビーな思考のコとは、目と目で通じ合っちゃう♪