バリキャリ婦人の家庭マネジメント

「夫が家事をやってくれない」は本当?家事分担で揉めない心構え/トイアンナ

夫婦のトラブルにつきものな家事分担。夫婦の形だけ付き合い方がありますが、自分たちにあった家事との向き合い方ってなんでしょう?手遅れになる前に、一回見直してみましょう。トイアンナさんが夫婦と家事についての心構えについてご紹介します。

おしゃれなオフィスで仕事をする女性

 こんにちは、トイアンナです。しょっぱなから「夫婦で生きる」TOFUFUに相応しくない話題ですが、周囲で別れや離婚の話が増えてます。離婚自体は全然問題ないんです。個人的にきっついのは「別れたいけどできない」という愚痴を年単位で話している人が増えてきたこと。

 「あいつのここが許せない、でも離婚したくない、できない」とエンドレスリピートしてるのはしんどいっすよ。だってアラサーで5年悩んで離婚に踏み切ったらもうアラフォーだからさ。

離婚へ踏み切れない程度のトラブル1位は「家事」

 

それでもDVや借金など超ド級のトラブルを抱えている女性は離婚が早いです。当たり前ともいう。よほどの共依存にでも陥っていない限り2年以内にカタが付くことが多いですし、離婚した後のリカバリも早い。

 「あのとき何であんな男と付き合っちゃったんだろうね~」とガハガハ笑えている友の多きことよ。いま配偶者のDVや借金に悩んでいるあなたも安心してください。別れてもすぐリカバリききます。

 その一方で「別れたい、でもやっぱり」と数年も堂々巡りに割いてしまう夫婦トラブルの最たるものが家事分担だったりします。それもお話を聞いてみると自縄自縛になっていることが多い。

 例を挙げましょう。32歳のカナコさん(仮名)はメーカーの経理で、四半期決算前は午前様なこともあるバリキャリです。数年前に同業の彼と結婚して楽になるかと思いきや「家事を全部自分がやらなきゃいけない。私はいったい何のために結婚したのか」と懊悩している。これだけ聞くと、彼が亭主関白で一切家事をやってくれない鬼畜生かって話になるんですが、細かい話を聞くとそうでもない。