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  • 2018.04.13

ついにヒモ卒業!?平日の仕事終わりにササッと作れる「鶏手羽の黒酢煮」

新年度になり家事や仕事、慣れないことを両立しなければならない人も多いはず。そんな忙しいあなたに、疲れた夜でも作れる簡単な鶏手羽のレシピをまいったねぇさんがご紹介!ご就職おめでとうございます!

ヒモを卒業しました!

鶏手羽の黒酢煮生青海苔と豆腐の中華スープの画像

 遮光カーテンで真っ暗な部屋に鳴り響くスマホのアラーム、刻々と迫る出勤時間、乗車率120%の満員電車、あぁすべてが懐かしい…!

 そう!! 不肖まいったねぇ24歳、ヒモを卒業しました!! 働くって幸せ!

 人間って不思議なもので働いている間は、毎日が日曜日だったらどんなに幸せだろうと思うもの。でも、いざホントに毎日が日曜日になってみると、今度はちょっぴり働いてみたくなるものなのです。

 彼女からせっつかれたとか、お金がなくなったとかではなくて、まさか自分の意思で社会復帰するとは思わなかったけれど、一度決めたらトントン拍子に話が進んで、24歳の新入社員に。年下の先輩の下で、絶賛社会人のリハビリ中です。

 働き始めて再認識したのは、働きながら家事をこなすってホントに大変!ってこと。
今回は毎日の仕事に追われながらでも無理なく作れる、簡単おいしいレシピをご紹介します。

フライパンひとつで手間要らず!
簡単おいしい「鶏手羽の黒酢煮」

鶏手羽の黒酢煮生青海苔と豆腐の中華スープの画像

 鶏手羽をお酢で煮るのは家庭料理の定番だけれど、せっかくなら体に良い黒酢で作ろうと思ったのが大正解!

 お酢の力でお肉が柔らかくなるから肉離れが良くなって食べやすいし、こっくりと深みのある酸味をもつ黒酢が手羽を驚くほどにおいしく仕上げてくれます。

 最初にひと手間加えるだけで、あとは放って置けるのも忙しいときには助かります。

「鶏手羽の黒酢煮」の作り方

【材料】
・鶏手羽先or鶏手羽元 500gくらい
・砂糖 大さじ1と2分の1
●黒酢 100cc
●醤油 50cc
●日本酒 50cc
●生姜の薄切り 4枚
●ニンニク 4粒
・ごま油 大さじ2くらい

1.フライパンにごま油を引き、中火で熱し、手羽を焼きます。

鶏手羽の黒酢煮生青海苔と豆腐の中華スープの画像

【ポイント①】
ここでは火を通すというよりも、おいしそうな焼き色をつけることがポイント!
あまり動かしたりせず、こんがり焼き上げましょう。

鶏手羽の黒酢煮生青海苔と豆腐の中華スープの画像

2.おいしそうな焼き色がついたら、手羽をフライパンの端に寄せ、空いたスペースに砂糖を入れ、強火で溶かしながら焦がし、カラメルを作ります。

鶏手羽の黒酢煮生青海苔と豆腐の中華スープの画像

3.砂糖が焦げて深い茶色になったら、手羽とよく絡め、●印の調味料を加えます。
生姜は薄切り、ニンニクは包丁の腹や手のひらで潰してから入れましょう。

【ポイント②】
カラメルは非常に熱いので、くれぐれも火傷には注意してください。


4.蒸気が逃げるように少しずらし、蓋をして弱火で約30分煮込んだら出来上がり。

【ポイント③】
煮ている最中、時々フライパンを揺すると煮汁が全体に絡まり、おいしそうな照りがでます。


 これだけでも十分においしい一品ですが、煮込むときに八角やクローブといったスパイスをごく少量一緒に入れると香りに深みが出て、さらにおいしくなります。

春が旬! 磯の香り豊かな「生青海苔と豆腐の中華スープ」

鶏手羽の黒酢煮生青海苔と豆腐の中華スープの画像

【材料】
・生青海苔 1パック
・絹ごし豆腐 1丁
・鶏ガラスープの素 大さじ1と2分の1
・日本酒 大さじ1
・水 650cc
・塩 小さじ2分の1

鶏手羽の黒酢煮生青海苔と豆腐の中華スープの画像

1.鍋に水を入れて沸騰させたら、鶏ガラスープの素と日本酒を加え、さらにひと煮立ちさせます。

2.賽の目切りにした豆腐と生青海苔も加え、青海苔が黒色から鮮やかな緑色になったら火を止めます。

【ポイント】
青海苔は香りが命! さっと火を通すことで繊細な磯の香を活かします。


3.仕上げに味見をしつつ、塩で味を調えたら、出来上がりです。  生青海苔は今の時期だけしか出回らない季節の味。スープやお味噌汁といった汁ものから、塩味の炒めものに少し入れてもおいしいです。冷凍すると日持ちするのも嬉しいポイントです。

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 「働き始めようと思う!」
そう彼女に伝えたときの反応は拍子抜けしてしまうほど、あっさりとしたものでした。

 「へー働くんだ」
喜んで良いのか、悲しむべきなのか、圧倒的な期待してない感! もはや経済的戦力外通告!!

 なんとも言えない感情と共に沸いてきたのは、ものすごい安心感でした。
この人が今まで自由に泳がせてくれていたから、自分のヒモ生活は楽しくて充実してたんだ!ということに気がついたのです。

 彼女の予想を良い意味で裏切るべく、しばし社会で頑張ろうと思います。

Text/まいったねぇ

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ライタープロフィール

まいったねぇ
ヒモ。1993年、東京生まれ、ゆとり世代の温室育ち。働く彼女のために幅広く家事をこなす。
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