「2番目の男と結婚したほうがいい」
Valeria C★Preisler
今は昔、1990年代まで(90年代を昔扱いすると傷つく人いますか?私もです。)よくJ-POPの歌詞に出てきたのが「2番目に好きな男と結婚したほうがいい」というフレーズ。こういった「ん?」と思わせる言葉には必ず裏にロジックが潜んでいるものです。
ロジックおばさんのトイアンナに言わせますと、人は本命に「好き好きオーラ」をたっぷり注ぐ傾向にあります。
そしてセフレ(2番目以下の人)には「まあちょっとは好きかなオーラ」を出します。言い換えれば、本命とセフレを相手にしたとき、人は露骨に態度が変わります。
「本命」と「セフレ」の温度差
あなたも本命男子と、2番目以下で男性への態度へこんな差をつけていませんか?
【本命男子への態度】
・ 連絡をそわそわしながら待つ
・ デートに誘われたら、予定を調整する
・ こう言ったら相手はどう思うかな?と気にする
【セフレへの態度】
・ あっちから連絡が来たら返事をする
・ デートに誘われて、予定が空いてたら行くかも?
・ 気遣いはするけど、好かれようとは努力しない
自分がセカンド女子の皆さま、彼のことを想像して傷ついたらごめんなさい。でも、セフレ男子のほうが、あなたをデートへ熱く誘ってくれたりはしませんか?
人は追いかける恋愛のほうが夢中になりやすいものです。あなたが少しそっけない、でも自分を嫌いじゃないと思えると、彼らは追いかけたくなります。だから2番目の男性と結婚すれば、一生追いかけて愛してくれるから幸せになれるよ……というのが「2番目に好きな男と結婚したほうがいい」理論なのです。
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