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  • 2018.02.06

2018冬季五輪まもなく!女子フィギュアスケートの私なりの楽しみ方

2月9日から2月25日は、2018年平昌五輪!肉乃小路ニクヨさんが楽しみにしているのは、スキーでもスノーボードでもなくフィギュアスケート。バンクーバー五輪、ソチ五輪の浅田真央さんに涙したニクヨさんの今年の楽しみ方とは。

黒い衣装を着た女子フィギュアスケート選手の後姿の画像
by Susanne Nilsson

 もう時期冬季五輪が始まりますね。
この前、平昌の聖火リレーを見ていたら、安藤美姫さんと一緒に聖火ランナーを務められたチャン・グン・ソクさんがかなり巨大化していたような。
歳月というものの味わい深さを改めて思い知る私でした。

 私は皆さんが考えているほど文化系の女装ではなく、人並みにスポーツ観戦は好きなんです。
だから意外と熱心に五輪はチェックしています。

 4年前のソチは浅田真央さんのラフマニノフのピアコンで涙しましたし、バンクーバーも浅田真央さんのラフマニノフの鐘で涙しました。
真央さんばっかりじゃねえかという意見もあるでしょう。
そうです。昨年引退を決意されるまで、私はずっと浅田選手を応援していました。
本も買った、DVDも買った、毎試合テレビで観戦し、一緒にジャンプする気持ちで応援していた。
一時期テレビに興味が無くなってずっとテレビ無しの生活を送っていた私がテレビを買ったのも、冬季五輪ですべる真央さんを大画面で応援したかったからです。

私の青春 浅田真央

 現役中はなかなか公に応援できなかったのですが、私は真央さんの男らしさにずっと惚れていました。
皆が安全策を講じる中での、高難度の構成への拘り。
もしかしたらちょっとおかしいのかもしれないと思いながらも、毎シーズン目を離すことはできなかったですし、ノーミスを達成した時の高揚感は半端なものではありませんでした。

 タチアナ・タラソワさんとの組み合わせも最高でした。
タラソワさんの鬼のようなトランジションとステップを真央さんは着実に消化していきました。
残念ながら今の現役選手であの高揚感を超える選手はいません。

 宮原さんも応援していますし、坂本さんも応援しています。
実際に今の選手の方が点数は高いですし、それなりに難しいことをやっているんですが、どうなっちゃうんだろう?というドキドキはありません。
みんなコーチの指導をキッチリ受け入れる良い娘さんで、教える側としては、もしかしたらこっちの方が良いのかもしれません。

 でも、真央さんは自分のポリシーに従ってやりきるということを重要視していて、時にコーチの指示を超えた判断をしてきました。
なんだかたまらんですよね、あんなかわいい娘さんがそんな肝が座っているなんて。
真央さんはシニアデビューの頃からそういった自分の信じた道への拘りを感じました。
武士道などにも通じる独自のスケート道というのが感じられました。

今年の私の楽しみ方

 今は世界中でコーチの指導に従順なスケーターが多く、私が現役でスケート道を強く感じるのはカロリーナ・コストナー選手か長洲未来選手です。
後は樋口新葉選手の今シーズンのフリープログラムは今シーズンのどのプログラムより素晴らしいものだと思いました。
007シリーズを選曲して、普通の感覚なら女子選手はボンドガールをイメージしてお色気スパイ路線を行くところを「ワカバボンド」というジェームズ・ボンドそのものを目指していたところが独自路線です。
ジェンダーレスの時代性や、樋口さん自身が持つ男性性の解放もあって私は大好きです。
残念ながら平昌五輪ではその演技は見られませんが、ジャンプの維持ができれば、樋口さんは今後とても有望で楽しみな選手だと思います。

 大変!フィギュアスケートについて、それも女子シングルについてうっかり語りすぎてしまって、凄い文字数。
他にもジャンプの高梨沙羅さんのメイクや、スピードスケートの小平奈緒選手のジェンダーフリー感について語りたかったのに。
スノーボードの竹内智香選手のUVケアについても考えたかった。

 続きはお店で。
なんてね。
皆さんはどこに注目して平昌五輪を楽しみますか?
ふふふ。


Text/肉乃小路ニクヨ

次回は<恋愛に興味がない私がバレンタインに思うこと>です。
バレンタインデーには贈り物をして、恋人同士で過ごしたり、好きな人に思いを伝えたり…そんな定番の過ごし方と照らし合わせ、実は恋愛への興味薄いというニクヨさんの考える「恋人の日」の過ごし方とは?

ライタープロフィール

肉乃小路ニクヨ
東京の片隅でひっそり生き続けるちょっぴりしょっぱくてサワーなニューレディー。オーバー40歳、崖っぷち女装
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