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大人の人生は毎日がテスト!目の前の結果と現実のギャップを考える

外れた手錠を掲げる人の画像

 6月から自営業者になった私。
今はいろいろピンチだなと感じることが多いです。
まず社会保険料は会社負担が無くなるので2倍になります。
昨年の実績をもとに計算されるので、まあまあお給金をもらっていた私はがっつり社会保険料を取られます。
40歳を超えているので介護保険料もかかります。
また、税金も昨年の実績で決まっているし、天引きではないので、きちんと期日を守って自分で納めないといけません。

 会社員時代に調子に乗って消費していた分のクレジットカードの支払いもやってきます。
それに対して新しい仕事のギャラはすぐには入ってきません。
フリーランスの支払いはタイミングがずれるものです。
すると貯金額はどんどん減っていきます。
もちろん想定はしていて、備えもしてきていますが、
実際に減っていく預金残高をみると、あぁ今はピンチなんだなと思います。

 ただ、ピンチは悪いことばかりではありません。
支出の内容について、吟味するようになりましたし、
家にあるものを有効に使って支出を抑えたり、
自分で支払うので、行政サービスや社会問題(豊洲市場の維持費など)にも
関心が高まりました。
当たり前の話ですが、あらゆることにコストがかかっていて、
過ぎていく時間もお金に換算するといくらぶんになるのかということをよく考えます。

 肉乃小路ニクヨ、結局独立してお金ばかり気にしているのか?
と思われるかもしれませんね。
たしかにお金がすべてだとは思いませんが、自営業者は信用が第一です。
お金は信用の基礎になります。
今までもいい加減にしていたわけではありませんが、
より厳密に考えるようになりました。
ピンチは私にあらゆることを見直すチャンスをくれたのです。

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