「二回目に繋がらない」「交際まで辿りつかない」婚活の悩みをズバリ解決!

婚活で結果を出す&過労死しないためのコツ

恋愛デスマッチ アルテイシア
by Sergio Vassio

 私が耳にする婚活成功例は、女性がリードしたケースがほとんどです。
リードといっても、壁ドンや顔面騎乗をキメたわけじゃなく、自分からデートに誘った・自分から告白した・自分からプロポーズした…といったケース。


 婚活の成功を阻む最大の敵は“受け身”です。『オクテ女子のための恋愛基礎講座』にも『「ほどじゃない」は封印して「とりあえず」を導入しよう』と書きました。

「自分からメールするほどじゃないし」「自分から誘うほどじゃないし」と四の五の言わず「一回会っただけじゃわからないし、とりあえずメールして誘ってみっか!」と動く女子が結果を出す。

 なぜなら、30代未婚男性の4人に3人が「自分は草食系だ」と答える時代。
婚活で出会う男性は「オクテで受け身ゆえに独身」「ガチで非モテゆえに独身」のいずれかです。

 前者は「相手から誘われたら行こうかな」と受け身なので、女子も同じように受け身だと、事態は動かざるごと山の如し。そこへ「とりあえず誘う派」のライバルが現われたら、風の如くかっさらわれます。

 なので「まともな独身男子はオクテゆえに独身なのだ」と心の石板に刻んで、とりあえず二回目のデートに誘いましょう。その際は、自分でお店も選ぶのがポイント。

 というのも、オクテ男子は女子の喜びそうな店など知らんのです。
なので<またご飯に行きましょう>と女子に誘われても「新しい店を探さなきゃ、食べログとぐるなびで調べて…うーん、いっぱいあってよくわかんない…」とか言ってるうちに時間が立つ。どんくせえな。
そこへ<おいしい焼き鳥屋さんがあるので今度行きませんか?>と誘われると「行きまーす!!」とアムロばりに答えて、すみやかに二回目のデートが実現します。

 女友達と結婚したオクテ夫も「毎回彼女が店を選んでくれて、正直すごく楽だった」と言っていました。「楽してんじゃねえよ!」と煮える気持ちはわかりますが、自分でプランを立てた方が結果的には楽なのです。

 自分で店を選べば自分の食べたいものを食べられるし、白い服を着た日にカレーうどんの店に連れていかれる等の事故も防げる。それに、さほど親くない男と遠出するのは面倒くさいし、さくっと晩飯2時間コースの方が楽でしょう。

 私も独身時代、山上の夜景スポットに連れていかれ、脚は痛いし寒いしオシッコしたくなるし、トイレに行ったらモスラみたいな蛾がいるしで「つ、疲れた…もう婚活なんてやめたい…」と過労死しかけました。

 男性側も女性が楽しんでくれるのが一番嬉しいもの。どんくさい彼らに「楽しませてほしい」と期待するのはやめて、自分が楽しめそうなデートプランを立てましょう。

 デートに誘う際も、いちいち文章を考えるのは面倒くさいので<おいしい○○があるので今度行きませんか?><今月だといつが都合いいですか?>等、シンプルな定型文でオッケーです。それにさくっと気軽に誘われた方が、相手も気軽にOKしやすいのです。

 基本、男相手のメールやLINEは「わーい!」「たのしみ」「スタンプ」程度で十分。その方が手間も省けるうえ、「ツンデレの法則」も働きます(詳しくは拙書『オクテ女子~』を参考に)

 ただ、とりあえず誘ってるのに、相手に前のめりのノリノリノリカだと誤解されるのは厄介ですよね。お断りした時に「そっちから誘ったくせに!」などと言われるのもウザい。
ノリノリノリカだと誤解されないためには、初回に伏線をはるのがオススメです。

 会話の中で「知り合いの婚活おばさん(=私)から『一回じゃわからないから三回は会ったほうがいいよ』と言われて」と話しておけば、相手は「そのババアのアドバイスに従ってるんだな」と理解します。