角質を削る女に萎える!?ハイスペ男の呆れた幻想
ぱぷ:お互いが「この人といるのが一番幸せだ」と思える組み合わせじゃないと、人生を乗り越えるのは難しいと思います。
「親も周りも納得するような相手じゃないと」と他者目線・外部評価で選んで、結果的に不幸になる人は多い。特に家に資産があり、学歴もあるバリキャリ女子は、その沼から抜けられなくて自縄自縛に陥りがちです。
アル:バリキャリの女友達が、慶応卒・代理店勤務のハイスペ男と結婚したけど、1年で離婚したのよ。
新婚生活が始まったとたん、毎日ダメ出しされたんだって。足のカカトをヤスリでこすっていたら「そういうのは萎えるからやめろ」とか。
ぱぷ:えっ、カカト?!
アル:女は角質がたまらないとでもお思いか?!と。
ぱぷ:脳髄に角質がつまってそうな反応ですね!
アル:「いつも綺麗にして家事も完璧にしろ」という夫だったのよ。彼のお母さんがそういうタイプのVERY妻系だったらしく、おまけに男兄弟しかいない環境で育ったらしい。
ぱぷ:女に理想や幻想を抱く典型パターンですね。
アル:うちの弟なんか、私が屁こきながら鼻クソほじる姿とか見てるし(笑)
ぱぷ:超リアルな姿(笑)!
ハイスペ男性は母親の専業主婦率が高く、昔ながらの「良妻賢母型」の母親像の元で育っているので、女への幻想もさることながら、家事能力が壊滅的にない男もいますよね。
炊飯器があるのに米も炊けない、洗濯機あるのに洗濯もできない、それを恥とも思ってない、みたいな人も多いですよ。いや!?スイッチを!!押して!?みたいな。
アル:息子は30越えてるのに「息子の世話があるから旅行に行けない」とか言うお母さん、いるもん。いや生まれたての子猫ちゃうから!トイレの砂かえなくていいし!
ぱぷ:(笑)環境やスペックで単純に判断せず、本人の中身を深掘りするべきですね。