アルテイシアです!
これまでSEXカテゴリーで<アルテイシアの愛され(笑)痴女養成講座>を連載していましたが、このたびLOVEカテゴリーに引っ越しました。
女の恋愛・結婚・人生…様々なテーマで語っていきたいと思います。
またSEXカテゴリーでも新連載を準備中ですので、よろしくお願いしまーす!
【第1回】雑魚をふるいにかけて、短期間で本命をゲットする方法
AM編集部(以下、AM): 婚活女子も30代になると「とにかく早く結果を出したい!」と焦るようです。
そんな人達にアドバイスをもらえますか?
アルテイシア(以下、アル): モテを捨ててマッチングをとることだと思います。そのためにオススメなのが“フル開示”すること。
以前、30代の女性読者からメールを頂いたんですね。彼女は優秀な理系の研究者で、婚活サイトに登録して婚活を始めたと。
その際、プロフィールの好きな本や尊敬する人の欄に、物理学の専門的な内容を書いたそうです。「インテリ女は苦手」と引くような男を釣っても無駄だから。
すると理系エリートの男性から申し込みが来て、話も合うし仕事に理解もあるし、さくさく結婚に至ったそうです。
AM: おお、まさにマッチングの好例ですね!
アル: さすが理系の研究者だと思いました。結果を出すための最短距離を考えたんだなと。
趣味の欄に<料理>とか男受けする内容を書けば大量に釣れるけど、それは雑魚に無駄モテしているだけだから。
「そんなことに時間を費やしてる暇はない!」と考えたんでしょうね。
AM: 雑魚の相手をするのに時間をとられますもんね…なんだか胸に刺さります。
アル: 無駄モテでもいいから欲しい!と思っちゃうもんね。
コンパや婚活パーティーでつい男受けキャラを演じたりとか…やっぱモテないと傷つくから(笑)。
でもそれって遠回りなんですよ。
「モテを捨ててマッチングをとる」とは「ケンカに負けて勝負に勝つ」ってことなんです。