自分の名前を苗字でいう女は、女性性を背負えていない傾向あり!?
まずは下の名前に慣れることから

ジェーン・スー: ただ、スキはなさそうですね。名前も苗字でいいましたよね?
ここでユルい女は「めぐみです」とか下の名前で言うんですよ。

山口:うわあああああああああああ、むりむりwwww

ジェーン・スー: 下の名前で自己紹介出来ない時点で自分の女性性が背負えてないんですなー。
わかりますよ。非常によくわかります。無理なことばっかりですよね、他の女がやってること。

山口: はい……。

ジェーン・スー: でも、下の名前も可愛がってあげた方がいいですよ。
自分をいじめてるのと一緒ですよ、それ。

山口:私の下の名前で呼んでいいのはお父さんだけです。
これがだめなんだな……。

ジェーン・スー: www
下の名前から始めましょうよ。

山口: できれば、ほかの事から始めたいんですが……だめでしょうか……

ジェーン・スー: ちょっと文字だとキツくなっちゃうかもしれませんけれども。 自分の女性性に自信が持てないから、女としてじゃなくて人間として自分に魅力を感じてくれる人(男)を探したりしてるんだという印象を受けました。

山口:あーーーーー!!!!たしかにすぎて……。

ジェーン・スー: わかるわかる。なぜなら私がそうだったから!!!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
時間無駄にしてるぞ! 

山口: やっぱりそうですか……?

ジェーン・スー: 無駄時間楽しすぎるんですけどねー。

山口: そうなんですよ、このぬるま湯が楽しすぎて……。
ここを出ていくほどの魅力がきっとあるんでしょうけれども、彼氏ができたことないから、彼氏がいるすばらしさとかわからなくて。

ジェーン・スー:でもそれじゃあダメだ!って、ハッとして…の繰り返しで春夏秋冬ですよね。
そのうち、周りがどんどん結婚したり子供産んだりして、その度に「これでいいのか!」の冷や水をかけられまくりますよ。

山口: あーーーーーーーー、やがて来る未来……。

ジェーン・スー: 近い近い。鬼近未来。

山口: 見ない振りしてるだけで、すでに起こりかけているというか。facebookとか見ちゃうとやばい。

ジェーン・スー: デスヨネー。

山口:だから頑張らないと……とは思うんですけど、現状打破の方法がみえなすぎて。

ジェーン・スー:まずですね、山口さん。

山口:はい。

ジェーン・スー:下の名前教えてください。

山口: ……。

ジェーン・スー: 仮名でもいいですよ。俗に言う下の名前を。

山口: ……花子でおねがいします。

ジェーン・スー:花子www どんだけ背負えないんですかwww

山口: wwwwwwww これはひどいですね……。

ジェーン・スー:華子さんにしましょう。華子さんに、させてください。

山口:なるほど! ありがとうございます。華子です。

【つづく】

下の名前で呼ばれることを受け入れることで女性性を背負うことに一歩近づいた山口さん。
次回は、彼氏を作る前にすべき「自分の気持ちと向き合う」ことについてのお話です。

お楽しみに!

Text/ジェーン・スー

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