ヨーロッパ生活で一番恋しい日本食

パリではキューピーマヨネーズが8ユーロ!

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パリに住んでいたら美味しいパンとチーズとケーキが毎日食べ放題で幸せ! なんて日本人が思うのは、旅行中という限られた期間だからです。
私はパリでプライベートガイドもたまにしていますが、日本人の観光客が、パリ2日目から日本食が恋しくなる現象を何度も見ています。
中にはフランスの水と食事が合わず、お腹を壊して「アジアレストランに連れて行ってください!」と泣きつくお客さんも少なくありません。

フランス料理は、バターベースの肉料理が多くて、昼にお腹一杯食べたら夜はもう食べられないほど胃がもたれてしまいます。
私が初めてフランスを旅したときは、精一杯フランスの食を楽しもうと
朝はクロワッサン、昼はキッシュ、夜はレストランでステーキ…と食べ、おかげで旅行中ずっとお腹を壊していました。

インド旅行したときには全く平気だった私の胃袋ですらやられる重さなのです。
だから毎日フレンチというのは日本人には苦痛!

パリに住む日本人の私がこの街で一番恋しくなるのは日本食なのです。
Facebookで日本の友達がラーメンなどの日本食の写真をUPしているのを見て、指をくわえて眺めてしまいます。

パリで日本食が買えないわけではありません。
日本食スーパーがオペラ地区にあるものの、大好きな納豆は一番安いものでも4つ入りで3ユーロは越え、キューピーマヨネーズなんか8ユーロくらいします。
パリで人気のうどん屋は一杯10ユーロもするので気軽に食べに行けません。

よく日本人の友人から「パリで毎日何を食べてるの?」と質問されますが、
自炊でチャーハンやリゾット、たまに豚のステーキを買ってしょうが焼きを作ったり(日本の様に肉の薄切りがないので分厚いステーキ)しますが、なかなか料理が下手な私のレパートリーは増えません。