2:パリで見たこと無い色、形のファッション

 ちょっと前までは帽子を被った日本人観光客が多かったので、日本では帽子が今流行っているのかな?なんてすぐに予測がついてしまいました。
というのもパリでは帽子を被っている人がほとんどいないからです。
特に夏は、帽子よりもサングラス。
その理由は、目の色素が薄いからサングラスがないと辛いのと、帽子なんか被ったら日焼けできないじゃないの!という理由から。
太陽が貴重なこの街では、晴れたら少しでも太陽に当たっていたいと思うようでカフェのテラスは早い者勝ち、というのが常識です。
浜辺でもない公園で、水着になって日焼けを楽しむ人たちでいっぱいになってしまうのです。

3:公共の場でiPhoneを使う

 もちろんパリでもiPhoneを使う人は少なくありませんが、必要なとき以外は人目にさらさないようにするのが懸命です。
というのもiPhoneを狙ったスリが観光地や地下鉄にわんさかいるからです。
これは観光客だけでなく、現地のフランス人も狙われます。
以前、警察の偉い人がスリに合って話題になっていたほどです。
私も実際、2回目の前でiPhoneを盗まれるのを見たことがあります。
他にも、ブランド物の紙袋を下げて歩くのもNG。できれば、他の袋を準備して入れ替えたほうがいいですね。
最後に、「やたらと異性と目線を合わせないこと!」これは年配のおじいちゃんであっても禁止です。
年齢は関係なくお誘いを受けるのがパリ。
「目を合わせて微笑む=あなたに興味があります」というメッセージを送ることになってしまいます。
パリ滞在が浅い日本人女性がよくスーパーでおじいちゃんにナンパされるという話を聞くくらいですからね。
要注意です。

Text/中村綾花

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