AMパリ支局がお送りする 結婚と幸せの方程式

共通の趣味は必要?結婚生活に求められる「ひとりの時間」と「ふたりの時間」

「結婚相手の条件」として議論される、趣味が合うか合わないか問題。 争点となる「ひとりの時間」と「ふたりの時間」をバランスよく、お互いが納得するスタイルで取り入れることが大切です。きちんと相談してみてはいかがですか?

結婚相手は「趣味が合う人/合わない人」論争


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by ekelly89_2

 結婚相手の条件とは、「趣味が一緒の方がいい」「趣味が違う方がいい」など、いろんな意見が飛び交う問題だと思います。

 私の母親の趣味は仕事、父親の趣味は野球観戦に釣り。同じ趣味が何一つない夫婦です。そのことを母親が一度愚痴っていたことを思い出しました。

 結婚うん十年の今となっては、一緒にいるどころかお互いの好きなことにまっしぐら、やりたいことを各々やっている夫婦のようです。

 私の両親の出会いは、社会人ハイキングでした。父親は当時、趣味の一つとして山登りにはまっていたようです。
ところが、母親の方は当時、異性との出会いを目当てに友人らと参加しただけで、山登りなんて興味もなかったと白状しています。その時の写真を見せてもらうと、大自然の山を背景に、ばっちりメイクの母(笑)。

 お互いが本当にハイキング好きなら、今でも一緒にハイキングに仲良く出かけるのでしょうけどね……。

 こんな両親を見て育った私は、将来結婚するなら、なにか共通の趣味がある人がいいなぁ、と思っていました。

 特に、父親の野球観戦が退屈でしょうがなく「将来結婚する相手は、スポーツ系より文科系」だと心に決めていたのです。

 ところが、実際に結婚するとなると文科系とは限らないんですよね、これが。