「男性は下ネタを言う女性が好きじゃない」
そんなことをよく聞きますが、女性だって「どうしても下ネタを言いたい!!」ってときがありますよね。本当に面白い鉄板ネタを持っているときはやっぱり言いたいし、そもそも下ネタを話したほうが仲良くなれると思うんです!
とはいえ、難しいのはその下ネタ加減。あまりにエグいのはドン引きされると分かっているけど、じゃあ何なら言ってもいいんだ……とお困りのはず。
そこで今回は男性が引かないギリギリで、なおかつ性的な目で見てもらえる下ネタをご紹介します!
ちょうどいい下ネタ4選
(1)「今日、ノーパンなんだ」
のっけから痴女テクで恐縮なんですけど、これを言うとマジで女性として意識されます。最初はギョッとされますが、次第に「それを明かすってことは、もしかして今夜……」と今後の展開をイメージさせられるんです。
実際にこのセリフを活用している女子大生は、毎回ベッドインできているそうですよ! ただ、かなりのキラーワードなので、大勢の前で言うのは危険です。聞いた側も意図が分かりません。デートのときか、飲み会ならターゲットにだけ囁くのが吉でしょう。
(2)「枕を交わしたときに~」
男性が女性の下ネタを嫌がる理由として「リアルすぎるから」があります。
あまりに具体的な単語を出されるとナマナマしいし、なんとなく男性の劣等感を煽るっぽいんですよね。
だからもう「セックス」は禁止! 今後は古風な言い方にしてください。「枕を交わす」とか「肌を重ねる」とか「契りを結ぶ」とか、そういう感じのやつです。
「上司と福岡出張に行ったんですけど、そこでつい、情を交わしてしまって……」ハイ、詩的〜! ただの不倫セックスが一気に純文学になりました。どうしても自分の性豪自慢がしたくなったときにご活用ください。
- 1
- 2