「彼はいい人だけど実家住みで〜」とか「身長が〜」とか「年収が〜」と文句をつけて、男性たちをシャットアウトしていませんか?
一見マイナスに捉えられがちな条件を持つ男性こそ、実はいい男である可能性があるんです! その条件さえ押さえれば、ライバル女子がいないブルーオーシャンが広がります。
今回は特別に、AM編集部が実体験から「実はアリだな」と感じている条件を本邦初公開しちゃいます。眉唾な気持ちで眺めてください。
12位:何かあると未読スルー
何かあると逃げるやつは一番よくないと言われていますが、シンプルにめちゃめちゃ繊細で何言ったらいいかわからない男子というパターンが見受けられます。女子よりも普段はかなり省エネなコミュニケーションをしている人はこのパターンがあるので、みんなが見向きもしないけどピュアな人という掘り出し物な可能性もあります。が、人間として失礼だとは思うので他の要素も要チェックや!です。
11位:せっかち
せっかちは余裕がないだの、ガサツだの言われがちですが、物事を決める決断力、推進力を見落としてはいけません。なにせ人生は迷い悩む場面が多いので、「これでいこう!」と提示してくれる逞しさに惚れ惚れするはずです。とはいえこちらのペースもあるので、「少し考えさせて」と一呼吸間を入れたときに無理やり進めない相手がいいと思います。
10位:デート場所を提案したりするのが毎回女側
気づくと「あれ、自分ばっかりデートの場所とか提案してるな……」ってことありませんか? 男性側に提案してほしいって気持ちも大いにわかりますが、人の提案に乗るのが好き!って人もいるんですよね。「むしろ毎回自分が行きたいところに行けてラッキー!」と前向きに思っていいかもしれません。
9位:ベッドでのテクニック不足
自分なりの流儀がない。それはつまり、真っ白なキャンバスを自分色に染め上げられるということです。下手に成功体験があると、元カノの幻影が感じられる行為をぶつけられたりしますよね。二人で0からドミノを積み上げていけるのはむしろ僥倖。これ以上ない楽しみです。
8位:初デートがサイゼリヤ
安くて美味しいサイゼを初デートに選ぶ彼は倹約家です。他に美味しい店を知らないのかと思うと愛おしいですね。本格的なイタリアンに連れて行った日には、きっと感涙にむせぶでしょう。付き合ったらなんでも「美味しい!」と言ってくれそうです。
7位:LINEは丁寧なのに口下手
LINEでは楽しく会話が弾んだのに、直接会って話すとこちらが気を遣うくらい大人しくて控えめな人っていませんか? 初回でつい切ってしまいがちですが、LINEのように熟考する時間がないので、言葉選びに変に気を遣ってしまう生真面目さんかもしれません。慣れの問題なので、よっぽどコミュニケーションに難ありでなければ回数を重ねて、本来の素性を暴いてやりましょう。
- 1
- 2