わーっと混ぜる五目冷やっこ
一応、材料をご紹介しますが、のせるものはなんでもOK!冷蔵庫に入っている「ごはんに合いそう」的なものはすべて合います。強いて言えば、汁気が少ないものがオススメ。サイズは小さ目に切ると食べやすいです。
<材料>
・豆腐(絹・木綿お好みで)
・その日にある具(今日は、みょうが、チャンジャ、しらす、アボカド、トマト、きゅうり、みょうが)
・生卵
<作り方>
1.豆腐を崩して小丼に入れる
豆腐を手で崩しながら小丼に入れます。具をたくさんのせるので、平皿よりも深さがあるものがオススメ。また、器に入れた豆腐を蒸し器や電子レンジで温めると、若干、料理っぽくなります(水切りもできるし)。
2.具を選ぶ
できれば具は3種類以上のせると、五目感が増します(3目だけど)。のせるものは、正直なんでも大丈夫!でも、
①薬味類(ねぎ、しそ、しょうが、みょうが、パクチーなど)
②味が濃いもの(キムチ、明太子、塩鮭、漬物、佃煮など)
③生野菜(トマトやきゅうりやアボカドの角切り、にんじん千切りやカブの塩もみなど)
から1種類ずつのせるとバランスがいい。
でも、それこそ昨日のおかずの残りとか、刺身を醤油漬けにしたものとか、面倒じゃなければゆでオクラ、ソーセージ炒め、鶏そぼろなんかもぜひ。
3.豆腐にのせる
なるべく区画をつくりながらのせていきます。
色のバランス(同じ色が隣り合わないようになど)を考えながらのせると美しい。
4.卵黄をのせる
中央をくぼませ、卵黄をのせます。
5.調味料をかける
もちろん、醤油だけでもよいのですが、私のオススメはこちら。
・中国醤油+黒酢+石垣島ラー油
(普通のラー油でもよいけど、石ラーはホントにおいしいので少々高くても買うといいと思う!)
・ナンプラー+レモン汁+ごま油
・めんつゆ+わさび+すりごま
それぞれの具についている味もあるので、控えめにかけましょう
(写真は中国醤油+黒酢+石垣島ラー油)
6.混ぜる
絵的に微妙な感じなので写真は載せませんが、ぜひ、わーっと混ぜてどうぞ!
Text,PHOTO/ツレヅレハナコ
※2015年6月11日に「SOLO」で掲載しました
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