大切にできる人は8人までって本当?大人になってからの友達との付き合い方

大人になってからの友達、どう作る?

友達とはしゃいでいる写真 by creativevix.com

先週末1泊4日のロンドン旅行を決行し、勤務先の本社の見学に行ったり、ほとんど面識がないのに「ロンドンに住んでいるから」という理由で一緒にお酒を飲んだりしていた。
本来の目的は好きなライブを見に行くことだったのだけれど、そのライブ日程が変更になっていることを当日になって知り肩を落としたが、また弾丸旅行を決行すべく、航空券をその場で取り直した。もういい。これは私の意地でもあり、昔から「頑固だ」と言われる所以でもある。

たまたま本社にいた同僚と、友達に紹介してもらったイングランド人となぜか一緒に飲んだとき、「普段、どういう人たちと遊んでいるのか」という話の流れから、「大人になってから、友達ってどうやって作っている?」という話になった。
私は口を挟まず、「大学時代や前の職場の人とばかり飲んでいて、あまり新しい出会いがない」「お酒のある場に出かけて、たまたま知り合うことがある」という2人の話にウンウン言いながら耳を傾けていたのだけれど、思い返してみれば私は新しい出会いが本当に多いように思う。

いや、かなり多い。毎月のように知り合いや顔見知りが増えている。たとえば、昨日も年に2回会ってちらっと話をすればいいくらいの人からお呼ばれがあってホームパーティーをした。主催者以外誰も知らないのに、気が付けば13人くらいが集まり、お酒を飲んで、たわいのない話をする。中には音楽の趣味が同じだったり、共通の知り合いがいたり。本当は夕方くらいに帰ろうと思っていたのに、結局終電間近まで入り浸ってしまった。
誰とも連絡先を交換していないし、たぶん今後会うことがない人がほとんどだろう。名前も覚えていないし、いったい何をしている人たちだったのかわからないままで、ちょっとした不思議体験に遭遇したような気分だった。

お酒が好きだからというのもあるのだろうが、私はこの類の不思議体験によく遭遇する。なぜか中学の同窓会に呼ばれたこともあったし、主催者以外誰も知らない飲み会の放り込まれることも多々あった。そして、その場で適当にやり過ごして、本当に仲良くなったりならなかったりする。

この出会いの多さが、私のコンプレックスの源になっているのかもしれないと、ふと思う。