あえてナシを選んでアリにしたい

↑仕事部屋感を出すために付けたブラインド、何かがダサい。

↑古着屋に置いてあってかっこいい植物だなと思いメルカリで同じものを買ってみたが、水のやり過ぎで死にかけているモンキーツリーちゃん。

↑棚がまだないため、隅に追いやられているぬいぐるみとフィギュアたち。

結局家に迎え入れたデスクも無印の安い折りたたみデスクだし、椅子はメルカリで買ったコクヨのオフィス用みたいなやつだ。しかもなぜかグリーン。
同じくメルカリで買ったunicoのラグを下に敷いて、一旦仕事場が簡易的に完成した。
おもちゃを並べてみるも、結構金を使った割にはしょぼい。家具もしょぼい。ダサいというよりはしょぼい。せめて棚は早く用意したいところだ。

つくづく私って見た目も部屋もなんかダサくてしょぼい。うわべだけよその良いところを真似ようとしても、いまいちイイカンジまでは再現できない。お金がないっていうのも敗因の一つではあるんだろうが、それだけじゃない気もしている。
もしかしたら「私=ダサい」という認知の歪みが邪魔して客観的に見れなくなってしまっているせいなのか?ワンチャン、実はイケてる説?(いや、そんなことはなさそうだ)
しかし、多分イケてる人はこんな悩みを持たないだろうし、イケてる人になりたいなんてことも思っても口には出さないだろう。

30代の目標は、「イケてく」に決定!頑張ります。
部屋作りもゆっくりと時間かけてやっていきます。

Text/oyumi