ヤリチンの生態系とは
Rolands Lakis先々週、「ヤリマンの外見にはテンプレがある!?」という話を書いたところ、周囲の友人知人より、「ヤリチンの外見にもテンプレがあるのか？」との質問が多数寄せられました。というわけで今週のお題は、「ヤリチンの生態系」で攻めたいと思います。よろしくお付き合いくださいませ。
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「ヤリマンの外見にはテンプレがある!?」
ヤリチンの必要条件は、この一言に尽きる！
先々週掲げた、『ヤリマンの外見テンプレ』はロングヘアー及びムチムチボディですが、これがそのままヤリチンの外見テンプレに該当するとは限りません。ロン毛のポチャメンに遭遇したからと言って、「このオトコはヤリチンに違いない！」と、決めつけないように。
ヤリチンのわかりやすい外見テンプレは、ズバリ、イケメンです。
筆者は職業柄、これまで数多くのヤリチンと、対談・取材・座談会などを通して関わってきました。いやー、揃いも揃ってイケメンばかりでしたよ！ イケメンだからこそ、数多くのセックスチャンスにも恵まれてきたのでしょう。非イケメンの場合、ヤリチンになりたくても、ヤレナイチンの身に甘んじている人がほとんどでしょうから。だからと言って、イケメン=ヤリチンではないのが難しいところ。イケメンの中にも、非ヤリチンは存在します。彼らの場合は、ヤレナイチンではなく、ヤラナイチンですね。
イケメンと遭遇したとき、ヤリチンかヤラナイチンか見分ける方法は、ノリの軽さ……このひと言に尽きるでしょう。世間では、彼らのノリの軽やかさをチャラいという言葉で表すようです。要するに、チャラいイケメンがヤリチンです。ねっ、わかりやすいでしょ！
