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  • 2016.11.11

トランプ大統領、爆誕でセックストレンドに異変!?「暴言責め」ブームに備えよ!

アメリカ大統領選挙では、トランプ氏がクリントン候補に逆転勝利。世界はいったいどう変わっていくのか……なんて思いつつも、自分のプライベートな生活にまで影響が及ぶことはないと思っていませんか?菊池美佳子さんが予想するのは「暴言オジサマ」&「倍以上男子」ブーム!セックストレンドも激変するかもしれません!

菊池美佳子 ドナルド・トランプ 言葉責め 暴言責め
by Gage Skidmore

 いやはや、アメリカ大統領選挙の結果にはビックリしましたね。ヒラリー候補をおさえ、トランプ氏がまさかの逆転勝利です。この選挙結果は、アメリカ国内のみならず、各国との外交関係から、世界経済まで、多方面に影響が及ぶと、ニュース番組の解説者たちは口を揃えます。

「自分のようなイチ庶民には、これといった影響はないだろう」と、のんきに構えているそこのアナタ! トランプ氏の当選は、我々婦女子のセックスライフにも多少の影響……いや、多大なる影響を及ぼす可能性大なのですよ。

「暴言責めブーム」に備えよ

 筆者としては、「暴言オジサマ」ブーム到来の予感がしています。トランプ氏といえば暴言。暴言といえばトランプ氏。というくらい、彼のイメージ像は「暴言」で成り立っています。そういえば、フィリピンのドゥテルテ大統領も、暴言ですっかり有名になりました。

 この、二大・暴言オジサマの影響を受け、これまでリスクマネジメントに徹し、無難な発言に終始してきた男性たちのお口も、滑らかになっていくと想定されます。草食系男子増殖に辟易し、肉食系男子に飢えている我々婦女子にとっては超・好都合! 今後、セックス界には「言葉責めブーム現象」が起きること間違いなしです。

「何が欲しいんだ?」に対しては、「○○君のオチンチンが欲しいです」だなんて、生ぬるい返しじゃ、暴言オジサマは許してくれないでしょうね。「もっと助平な言い方をしろ!」と、乳首をつねられるでしょう。「どこに欲しいんだ?」に対しても、「そんなこと……恥ずかしくて言えない!」だなんてブリッコしたら、「言えないなら挿れてやらないぞ!」と、クリトリスをつねられるでしょう。言葉責めブームに備え、官能小説用語表現辞典を買っておいたほうが良いかもしれません。

「倍以上男子」に再び脚光

「暴言男子」ではなく「暴言オジサマ」と記したことには、れっきとした理由がございます。トランプ氏は、1946年生まれの70歳! オジサマどころか、「おじいちゃま」と呼ばれるべき年代でらっしゃいます。にも関わらず、あのパワフルなパフォーマンス力!

 何年か前に、「倍以上男子」という造語が流行ったことを覚えてらっしゃいますか? 20代前半のお嬢さん方の間で、「同年代の頼りないオトコ共よりも、自分と倍以上も年の離れたオジサマのほうが素敵!」という考え方がブームになった現象です。20歳のお嬢さんにとっての倍以上男子は40歳、22歳のお嬢さんにとっての倍以上男子は44歳という計算になります。

 あのブームの年、多くのアラサー女子たちからは、「30歳の私にとって、倍以上男子は60歳って計算になっちゃうんですけどッ!」という悲痛な叫びが寄せられました。当時は、「そうねぇ、倍以上男子ブームは、アラハタ(Around20)だけに該当するブームかもね」と、慰めるしかなかったのですが、ドナルド氏のような70歳なら許容範囲……むしろウェルカムですよね。というわけで、数年ぶりに倍以上男子ブームの復活も起きるでしょう。

 オフィシャルでパワフルな男性って、「セックスでは、実はドM」ってケースがけっこう多いです。SMバーやフェティッシュバーへ飲みに行くと、大会社の社長さんや、霞ヶ関にお勤めしているようなかたから、「実はM」というカミングアウトを聞くことがちょくちょくあります。それはそれでアリだと思うんですけどね。トランプ氏の場合は、「セックスでもドSなんだろうなぁ」ってイメージ。

 セックスって、ギャップに萌えるケースもあれば、イメージ通りであることに「そう、これを期待していたの!」って意味で、満たされるケースもあります。今後は、見た目通りのパワフルな暴言オジサマとの、言葉責めセックスに溺れる婦女子が激増するんだろうなぁと、選挙結果を見ながら、ぼんやりと思ったのでした。

Text/菊池美佳子