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  • 2016.11.14

セックスレスは犯罪である

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H-32

『夫婦間においてセックスは義務である』

人間の3大欲求は、「食欲・睡眠欲・性欲」。
親が子供にご飯を与えないのが虐待となるのなら、
同様に、望んでいるパートナーにセックスを与えないのも罪ではないだろうか。

食と睡眠はないと死んでしまう。
確かに性はなくても、肉体的に死んでしまわないけれど、
精神的に死んでしまうと思うのだ。

『私には性欲がある』
こういうことを女子がいうと、非常にビッチな感じがする。
でもよく考えてほしい。
これはとてもノーマルなことなのだ。
性欲がない方がアブノーマルなのだ。
3大欲求がなくても平気な方が異常であるのだ。

日本のセックスレスは40%を越えている。
また頻度も世界最低レベルである。

こんなアブノーマルな民族になってしまった日本。
ではこれを改善するためには、バイアグラを飲んで、
セクシー下着を着ればいいのだろうか?

私は過去にレスになった恋人がいた。
彼は自分でもいっていたが、本当に淡白な男だった。
だから私がセクシーな下着を着ようが関係なかった。
キスはするし、一緒に寝るし、愛しているというし、
「オレら相性いいよね」というけど、とにかくセックスが必要ないのだ。

ある知り合いの夫が「最近、性欲がハンパない!」といっていたので、
「嫁がいるからいつでもやりまくれるし結婚しててよかったね~」
といった。そうしたら彼からは驚愕のことばが返ってきた。
「嫁とはやんない。これとそれとは違うんだよね。愛しているんだけれど」

私にはまったく理解ができない。
けれど多くの夫がこういう状態なのではないだろうか。
セックスは必要ない、もしくは嫁には必要ない、という。

こんな状態では、バイアグラを飲んでセクシー下着を着ることでは
解決されない気がする。もっと根本的な意識改革が必要。

そこで私が提唱したいのがコレ。

『夫婦間において週1回の裸ライフを義務とする』

ここで注目してほしい“裸ライフ”。
(私としては“ラライフ♪”と楽しげに呼びたい)
これは“挿入する”ことをさしているのではない。
2人で裸、もしくは下着になってベッドでいちゃついたり、
お茶飲んだり、会話したりするのだ。つまりは子作りや
ヤルヤラナイとは別の“ボディコミュニケーション”である。

ある調査によると、セックスレスの原因として多いのが、
『めんどくさい』『疲れているから』という理由。

これは男性がいかなきゃいけない、いかせなきゃ、
と思っているからではないだろうか。

女性としては、ただのスキンシップでも十分に
心は満たされるものはあるのだ。

またここで大事なのは“義務”とすること。
結婚したらお金を稼いだり家事をしたりというのは、法律で
定められているわけでもないけど当たり前だと思ってるのと
同様に、これを義務化にしてしまえば、いつどこでどのように
するのか?ということを2人で話し合うだろう。セックスは
とにかく話し合うことが大事で、それが解決の第一歩だ。

「あそこの旦那さん、稼がないダメ夫みたいよ」
「あそこの旦那さん、家事もしないダメ夫みたいよ」
「あそこの旦那さん、セックスもできないダメ夫みたよ」
ってなるべきなのだ。

しかしセックスは、強要するとレイプとなり犯罪となる。
だからあくまでも相手がしたい、と思っていることが前提だ。

しかし今の夫婦はそもそもしたくない人も多いと思う。
でもそれはおかしなことで、女性は30歳後半から性欲のピークを
迎えると生物学的に証明されている。

つまりは、性欲はあるけどセックスが良いものでない、
好きじゃない、という女性が多いのだろう。

ある調査によると、日本はセックスに関して
「重要でない」「新しいアイデアを開発していない」という項目が
世界に比べて著しく高い。また高齢者におけるセックスが
30分以内は70%、10~15分以内という回答も多かった、という。

つまりセックスが気持ちよくないし、楽しくないのだ。

私も初体験~24歳くらいまでの6年間くらいは、
セックスは奉仕活動だと思っていた。
ぜんぜん気持ちよくなかったからだ。

でもある身体の相性がいい相手と出会って、心身ともに愛して
愛される経験をして、なんてセックスは気持ちよくって、
2人を深めるすばらしいツールなんだろう、と思った。

きっとみんなそういう体験がなかったり、そういう努力が
続かないから、めんどくさかったりキライになったりするのだ。

だから義務として続けていくためには、食事を作ると同様に、
相手の好みを知らなきゃいけないし、スキルの習得と
スキルアップが必要だし、美味しい身体でいなくてはいけない。
上手にできたらほめないといけないし、アドバイスも必要だし、
出されたものは食べきることだってマナーである。

そうやって“裸ライフ”が充実していけば、「日本の性満足度24%」も
改善していき、そして少子化だって改善していくかもしれない。
そしてセックスレスは多少の差はあるものの傷つくことだと思うから、
その悲しみやさみしさがなくなることが、最大のメリットだと思う。

ふたをして見ないようになかったことにすることはラクだけれども、
「セックスレスは解決すべき問題である」という認識をみんながもち、
女性は、性欲があることは当たり前だってオープンに公言して、
男性は、その事実を認めて、それを浮気で満たすことを許さないので
あれば、その欲を見殺すのではなく直視して真剣に考えてほしい。

『セックスレスは犯罪です』
これをまわりの男女に話して、意識改革を始めませんか。

誰しも幸せになりたいし、誰しも幸せなセックスライフを送りたい。
そう思うことが当然だし、私だってそうなりたいと切に思うのです。

ガオガオ☆
 

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ライタープロフィール

中野愛子
中野愛子

1979年兵庫県西宮市生まれ。立命館大学政策科学部卒業。専攻は野生動物の保全で動物(人間を含む)に強い興味を持つ。学生時代から合コンが日課で参加回数は計400回以上、お見合いや婚活パーティ、婚活サイトでの婚活も行う。サッカー選手、議員、某大手アパレルの御曹司らとの恋愛経験あり。大手人材会社で新サイトの立ち上げ、編集、プロモーションに従事するかたわら、「愛は世界を救う」というモットーのもと「モテ男塾」「恋愛力は仕事力」など恋愛に関する活動・イベントを多数開催している。趣味は、「恋愛!」と自信を持って言える婚活中の猛禽類女子代表。アラサー女子10人がつぶやく恋愛リアルネタを披露するTwitter@takadajyunjikoにも参加中。