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  • 2016.11.14

「運命の赤い糸」談義と、チョコラBB

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先日のある飲み会で、知人が1人いる違うグループのテーブルで「運命の赤い糸はあるか?」
談義が繰り広げられれていたので飛び入り参入。

「赤い糸はある」を力説するのは、情熱派で行動力があってエネルギッシュかつロマンチストの男性。

一方、それを聞きながら、「へえー、そんなもんなんですね!」と目を輝かせているアラサー女性3人。

で、夢を打ち砕く解説をしてきちゃいました^^

まず、「運命」なんてのは、すべて後付けの自分の解釈。出会ったその場で「運命」なんてわかるわけがない。もしあるとすれば、単なるルックス一目惚れ。
運命は自分で創っていくしかないのですよ。

で、この男性・女性陣に当てはめてみるとわかりやすい。
まずロマンチストの男性は、そのまま「赤い糸」を信じていただいてぜんぜんかまわない。なぜなら彼はアクティブで行動範囲が広いので、「このコだ!」と思う相手に巡り合う確率が高いし、いざ出会ったときに行動に移す実行力があるから。彼は、「運命」を自分の力で実現できる人なのです。

一方の女性陣。「この人かも?」と思っても、まず自分からは行動しない。そもそも、話を深掘って聞いてると、仕事や自己啓発を頑張っている女性たちなので、そういう出会いの場面自体が極端に少ない。これで「運命論」に傾くのはとても危険。

なんてことをぼんやり考えてるとことで、さっきチョコラBBのCMを見た。
シンデレラの女性が、せっかくカボチャの馬車も素敵なドレスも準備されて、ガラスの靴まであるにもかかわらず、「疲れてるから寝ようっと」と寝てしまう。ビビデバビデブーの魔女は、「この靴、どーするの?」とがっかりしている。

そーです、シンデレラだって、向こうから運命が転がり込んできたのではなく、自分で舞踏会に出かけないと運命の王子様もハッピーも現れない。

説教くさいので、これ以上は言いませんよー。

ではまた。






Last updated  2012年12月10日 10時05分44秒

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ライタープロフィール

西口敦
西口敦

東京大学法学部卒業後、金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、結婚情報サービス大手オーネットにてマーケティング・広報の責任者を務めた。現在、株式会社西口敦事務所の代表。著書に数字と現実から紐解いた目からウロコの婚活本『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)がある。
公式ブログ:ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線