その「いいね!」本音ですか?~いいね!のダイエット編~(4)

女性の生き方・働き方に関するツイートやブログが話題のかやさんが、女社会のいいね! を解説。

 女性の生き方・働き方に関するツイートやブログが話題のかやさんが、女社会のいいね! を解説。あなたも気付かぬ内に、本音ではないいいね! をしていませんか?

プリクラもスイーツも、シェアからの「いいね!」  

By globalcosmic
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 女子という生き物は、何でもシェアするのが大好き。
経験をわかちあうのは楽しいことだけれど、中には「シェアできるものしか好きにならない」女子も出てきます。

 たとえばプリクラ。あれは自分のキメ顔を見て満足するだけでなく、「プリ帳」に貼った残りを丁寧に切り分け、その場にいなかった友だちと交換しあう遊びでした。
男子が野球やサッカーに夢中になっている頃、女子はプリクラ交換を通して「可愛い私たち」をシェアしていたのです。
その快楽にハマりそのまま突っ走った一部の女子たちは、アラサーになっても合コンとスイーツ女子会に明け暮れる残念な女子となったことでしょう。

 ホテルのデザートバイキングで、好きなケーキをさんざん盛りつけたあと「一口ちょうだい」と他の子のものを欲しがるのも、女子のお約束です。好きなものは自分で取りに行けば良いのに、わざわざ交換する。
また、1人だけ「私ダイエット中だし」とカロリーの低そうなムースをつつくのも、無粋とされています。

「これ美味しいよね~」「ダイエットなんてしなくて良いよね~」。
ケーキバイキングでの共通経験は、甘くやさしく女子の語彙を奪っていくような気がしてなりません。
そんな屁理屈ばかり言ってると女友だちが減ってしまうかも…と不安になるかもしれませんが、踏みとどまって考えてみるのです。