デートの必需品
続きまして、初デートの時に持っていくと好感度がUPする必需品についてです。
2人っきりのデートでは、細かいところにまで目がいくものなので、抜け目のないよう“きちんと感”を出しましょう。
ハンカチはもちろんのこと、ポケットティッシュにはカバーをかけて、女性らしさを! 男性はなかなかティッシュカバーをしないですからね(笑)。
またバッグの中もきちんと整理整頓しておいてください。何かの際にバッグを開けたときに、中身がグチャグチャになっていたら、「部屋も汚そう」「掃除が苦手そう」など、マイナスイメージを抱かれてしまっては大変です。
<婚活デートの必需品>
・ハンカチ
・ポケットティッシュ+カバー
・中身が整理されたバッグ
また、私が今まで見てきた女性の中で、一番素晴らしいと思ったグッズは「絆創膏」です。
とある合コンで、一次会から二次会会場へ移動している際に、指を切ってしまった男性がいたんですね。
その時に、さっと絆創膏を出していて……なんてきめ細かな心遣いができるのだとうかと感動しました。
もちろん、その男性も惚れ惚れしていましたよ。
日々どれだけ丁寧に過ごしているかが持ち物には表れるので、抜かりなく準備しましょう!
初回デートで無言を回避できる4つの鉄板ネタ
初めて会う男性と、何を話したらいいのか……悩みますね。
お相手も緊張して、なかなか話し出せないでいるかもしれません。
そんな時に、話題にすると話が盛り上がって、かつ相手のことを深く知れるステップは4つです。
(1)出身地
一番最初は、出身地の話をしましょう。
自分の人となりが自然に話せて、自己紹介ができます。
「出身地がない」という人はいないので、まずは出身地の話を振りましょう。
そして、相手の出身地に行ったことがある場合は、その時の話で共感できますし、もし行ったことがなければ、その土地の名所や名産品などを聞けば、盛り上がります。
(2)兄弟構成
次に、兄弟構成の話をしましょう。
結婚を考えたい相手になら、最初に親のことを聞きたいのは山々ですが、もし万が一複雑な家庭の事情などあった場合、とても気まずくなってしまいます。
そんな状況を避けるため、まずは兄弟構成を聞くことで、家庭の雰囲気を汲み取りながら、自然と親や家族の話に広げることができるのです。
(3)住んでいるエリア
続いて、住んでいるエリアについて話しましょう。
婚活女性なら、どうしても相手の仕事や会社のことを知りたいと思いますが、最初から「会社はドコ?」と聞くのも失礼な話。
まずは、住んでいる最寄り駅などエリアについて聞いて、その後から自然に会社へのルートの話をしながら、仕事の話を聞いていくととても自然です。
まるで職質のように、相手のスペックを質問攻めしてしまう婚活女性は、男性にドン引きされてしまうので、気をつけましょう。
(4)休日の過ごし方
そして、休みの日の過ごし方や趣味について話しましょう。
何か同じ趣味が見つかれば次のデートですれば良いし、共通の趣味が見つからなければ教えてもらえば良いです。
ここで一番大切なのは、「相手の趣味に興味を持つこと」です。次の休日を一緒に過ごせるよう、会話を進めていきましょう!
会話のポイントは、「コロンボみたい聞いていくこと」。
自然に楽しく、お互いを深く知り合うために、4つのステップで会話をしてくださいね。
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