夏バテでもヤる気に?彼と食べたい媚薬ごはん(1)

セックス好きな女性は、オーガニック女子?

 以前、「五感で身につけるセックス学」「味覚編」で、食事とセックスの関係性をお伝えしました。

 食とセックスは、豊かさの象徴であり、健康の源。
“おいしい”“きもちが良い”と丁寧に感じられる感覚こそが、人間にとって非常に重要で贅沢な行為なのです。

 食とセックスの関係性は、私の講座の生徒さんを見ていて、リアルに感じます。
ラブライフをより豊かにするための講座を受講される私の生徒さんは、「オーガニック食」や「料理好き」なナチュラル志向のオーガニック女子が多いのです。

 彼女達は、月経用品は布ナプキンを愛用していて、アロマを上手に日常生活に取り入れ、毎朝、グリーンスムージーを飲むことを習慣にしているヘルスコンシャス派。日々の生活のクオリティーを向上させることに余念がありません。

 その一環として、性生活にもクオリティーを求めているのだと思います。
日常の“食べる”という行為は、自分自身の基礎づくり。
一口が美肌をつくり、色気をつくり、性エネルギーをつくっていきます。

天然もので野生のエネルギーをいただく!
うなぎのオクラとろろ丼

 食べることで、性的なパワーをつける。
古今東西、国や時代は違えど、人は食べ物で「精」をつけてきました。昔の人は、形状が性器に似ているものを、その形状にあやかりたいと精力食材として食べてきたと言います。

「うなぎ」「すっぽん」「マムシ」は、「太くて長い」男性器の象徴として、食べられたというんですから、わかりやすいですよね。

 科学が発達し、その食材の成分を調べてみると、確かに、滋養強壮、精力増進効果のある食材だと認められていったのです。人間の本能とは、不思議なものです。

 美味しくて、手に入りやすいスタミナ食材と言えば、「うなぎ」
うなぎは、ビタミンA、ビタミンEなど豊富なビタミン類に加え、「セックスミネラル」と呼ばれる亜鉛も含まれています。

 土用の丑の日に、うなぎを食べる習慣が出来たのは、江戸時代。
暦の上で、季節の節目に当たる「土用」に、新しい期間に入る為に体力を付けて乗り切ろうと滋養強壮が強いうなぎを食べるようになったそうです。