失恋のショックでこんなことしました!(後編)

みなさんが失恋のショックで思わずやってしまった行動を「珍プレー・好プレー」として紹介!

自分をみがいて相手を見返す!「ポジティブ自己投資」系

Nurture By rickyqi
©By martinak15

 前回は、失恋というショックにぶちあたったときの行動を、「日常からのエスケープ」系、「あえてのセンチメンタル」系、「たちきりメモリアル」系、となかば強引に分類してみました。
これらはいずれも“彼がいなくなった生活/環境とどう向き合うか”という問題に対するアプローチの違いと言えます。

 一方で、失恋後の行動にはもうひとつ、“彼に去られてしまった自分とどう向き合うか”というモチベーションもあります。

 失恋がなぜ辛いかといえば、これまで彼に愛されることで底上げしていた「自己評価」や「自己肯定感」が、急に否定されてしまった気がするからでしょう。
その後の行動は「前向きに自分を変える」パターンか、「後ろ向きに自分を責める」パターンかの両極端に分かれる傾向があるようですが、気を付けないと周囲の男性にドン引きされたり、勘違いされてしまうケースもあるようですよ。

 まず、前者のパターンで多かったのが次のようなケースです。

 これまで彼氏とのお付き合いに費やしていた時間とお金を、ジム通いに全力投入。
ほかにすることもなかったので熱中してしまい、ダイエットどころか腹筋が割れるほど鍛えてしまいました。

 ほかにも、キックボクシングや空手、マラソンやベリーダンス、ヨガなど、運動系の趣味に打ち込む人はかなり見受けられました。

 この行動のメリットは、傍目からは「あれ、新しい趣味が増えたのかな」としか思われず、余計な心配をかけないで済むこと。「自分のためになることをしたい」「自分を変えたい」という“自分みがき”の気持ちがにじみ出ていれば、周囲の男性もそこまで悪印象は抱かないはずです。

 彼氏が浮気相手に心変わりしてフラれたのが許せなくて、「絶対に見返してやる」と一念発起。
ダイエットしたり、おしゃれに気を遣ったり、いわゆる“女子力”をみがくことに命を賭けました。
おかげで彼から「ヨリを戻したい」と言わせることに成功しましたが、もう未練はなかったのでフッてやりました。

 このように、もとから自己肯定感を強く持っている人は、失恋しても「この私が」「なぜアイツなんかに」という気持ちが強く、「見返してやる」という動機で自分への投資に走る傾向がある気がしました。
これを、「ポジティブ自己投資」系と名付けたいと思います。

 ただし、男性にとって「あいつ、最近急にきれいになったよな…」は、「もしかして、俺のこと好き?」という勘違いの源。
急な女子力アップは、不要なモテを呼び寄せてしまう危険があります。

 しかも、「元彼を見返してやりたい」というモチベーションでいる限り、あなたは元彼と同じレベルの男性ばかりを引き寄せてしまうでしょう。次はもっとステップアップした男性と付き合いたいのであれば、注意が必要です。

 このカテゴリに位置づけられる行動としては、ほかに「仕事でこれまで避けてきた新しい挑戦をしてみる」「合コンや飲み会に積極的に参加したり、別のいい人を紹介してもらう」などがありました。