雨宮:アヤちゃん、どこまでやったことある?
アヤ:私はね、中野ブロードウェイに、普通のイケメンとラリッたおばさんが交互で石を売ってるお店があるんですけど、
イケメンと接触するためにひとつ買いました。
雨宮:何を買ったの?
アヤ:名前はわかんないけど、ハート型ですっごいかわいかったんですよ。
だからうっかり買っちゃって、でも結局もうどこかいっちゃいましたね。その程度でした。これからまたくる気もするけど…。
雨宮:私もそんな感じで、多少石は楽しんでいたんだけど、海老蔵が結婚したときに、
「妻のためにルビーを掘った」っていうのを聞いて、目が覚めたね。
パンパーンってビンタされたみたいに、「あ、ちがった…!」って。
アヤ:海老蔵きっかけかよ!(爆笑)
雨宮:だって、愛する妻のために掘りに行くんだよ?
あの忙しくてしかもイケメンの海老蔵がさ…。
「石買ってる場合じゃない!」って目が覚めたよね。
「こんなことやってても、誰かが私のためにルビーを掘ってきてくれるわけじゃない!」って。
アヤ:掘らずに買って経済まわせよ! 金あんだろ、海老蔵!
雨宮:本当だよね。でもやっぱあれすごいよ。
贖罪でしょ、今まで遊んできたから石ぐらい掘らないと結婚する資格ない! ってことなんじゃない?
清い身になるための修行みたいなものだったと思ってるんだけど。
アヤ:無駄じゃん結局。あんな事件起こしちゃって。
雨宮:灰皿テキーラは女遊びとは違うから、一応いいってことにしない…?
って私、何言ってるんだろう。なんで海老蔵をかばっちゃうんだろう…。
アヤ:なんでそこまで!?
雨宮:だってセクシーじゃん。