雨宮まみ×少年アヤちゃん対談『猫は飼うべきなのか!?キチ宮まみの考察』番外編その5

2012年11月25日、下北沢B&Bにて行われた満員御礼イベントをダイジェスト版でご紹介できなかったお話を番外編でお送りいたします。

アヤ:女子にとってのBLが私にとっての少女マンガなんですよ。

雨宮:BLって女子にとっては、自分と関係ない世界だから楽しく見れるんだよね。

アヤ:そう。だからBLだと嫉妬しちゃって。読み終わった後毎回怒っているんですよ。
だからたぶん私のツイートが荒れてる時ってBL読んだあとですよ。

雨宮:でも読むんだ。

アヤ:読んじゃう。普通に好きだから…。
でも、やっぱり男女モノが一番良いですね。
AVでもゲイものだと全然よくなくて、普通にノンケの男女がやってるヤツが一番エロく感じるんだよね。

雨宮:私もいまだにAVとか観てると辛くて泣いちゃう時ある。
「うわ、すんごいセックスしてる!」と思って、ホロホロホロって。
うらやましすぎて辛いんだよね。仕事として大量にAV見てると、心がだんだん辛くなってきて、長く続けられない仕事だなって…。

アヤ:そんなに?

雨宮:どんどん年とってって、セックス全然できないのにAVだけ見てるとか辛くない?

アヤ:気が狂うだろうね。

雨宮:すごいいやらしいセックスって、こっちにとっては幻想の世界みたいな話なのに、現実の人間でやってる人がいるんだよ?

アヤ:わかる、見るこっちもなんだかんだ区別ついてないみたいなとこありますよね。

雨宮:「撮影だから本当は気持ちよくない」みたいなこというけど、やっぱり見てると気持ちいいように見えちゃうんだよね。見せ方がうまいから。

アヤ:そうなんだ…。

雨宮:すっごいだまされちゃうの、私。
で、本当は結構「痛~い」とか言ってるはずなのに、観てると「ああ~やっぱり気持ちよさそう!」とか思っちゃって、すっかりだまされちゃうんだよね。

アヤ:私もゲイ動画がまさにそれで、そう思わされちゃうんですよ。
なんかほんとに演技だし…とか仕事だし…とかそういう事じゃなくて、もっと根本的な、触れ合ってんじゃん…っていう、そこ。