ジャニーズ、猫、石(パワストーン)、そしてアヤちゃんが大はまりしている韓流……、孤独な女がはまりがちなものについて、余すことなく当日のイベントではおふたりに語りつくしていただきました。(この辺りのお話は年末年始お正月スペシャルとして配信いたします。)そして行き着いた結論は…?
B&Bイベントダイジェスト最終回です。
素直でいれば素敵な恋にめぐり合えるの?
乙女と冷めた自分の板ばさみ
アヤ:(韓流の話を6ループくらいさせた後)ごめん、いくらなんでも韓流話しすぎたね。また深夜に怖いリプライが来ちゃうよ…
雨宮: 深夜に活発になるんだ(笑)。
でも、何にもときめかないよりは、やっぱり偶像でいいから惚れたい気がするよね。
アヤ:うん、そうだし、私自身そうだ! としか言えない場所にいるからなんともいえないけど、本当に人様にまで言い切ってしまっていいのか不安。
雨宮:でも、一方通行でも好きなものがある方がいいんじゃない? 好きっていう気持ちのやり場をなくして、しまいこんで腐らせてイヤ〜な匂いが漂ってくるよりは…。
なんか、ときめく気持ちを素直に持っていれば、いつかは素敵な出会いがあるよ! っていう考え方もあるじゃないですか。そういうのって、アヤちゃんはどう思う?
アヤ:人が言ってると、バカじゃねーのって思う。
雨宮:(笑)。実は私、結構そのへん若干スイーツ入っているところがあって、やっぱり素直にそういうのを信じていた方が、素敵な恋にめぐり合えるのかなって…。
アヤ:分かるよ…なんか、乙女チックな部分と、すごい醒めた部分が乖離しつつ、セットで共存しているんですよね。二面性というか、もっと悪質なの。
雨宮:あるでしょ! 私ももちろん、そんなこと信じていたって、信じたまんま50歳になっちゃったらどう責任とってくれるんだよ、って気持ちもあるの!
アヤ:だろうね。
雨宮:だけど、信じてなんとかなるんだったら、なんとかなってほしいなって。
アヤ:うんうん、私もまみさんも、なんか執拗なまでに少女的な部分があるんですよね。
雨宮:そうそう、そういうことを信じる自分でいたいっていう気持ちもあるの。どうせモテないなら、せめて純粋さを持ちたいっていうか。
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