デート=カレシ候補とガチガチに考えなくてもいい
モテ女子からコミュニケーション術を学んだら、次はあなたの番です。
男性も普段よりも会食やイベントに誘われ慣れている時期なので、どさくさに紛れて、気さくに話せそうな男性を選んで、会食のオファーをしましょう。
食事=デート=カレシ候補とガチガチに考えなくてもいいんです。あくまでも男性に慣れる、緊張感をくずしていくための通過儀礼だと思ってください。
男性も潜在的に「モテたい」「色めきたい」と思っていますから、女性に食事に誘われることは、よっぽどのことがない限り、男性にとっては、「嬉しいお誘い」です。
うまくいく恋愛は、「ありのままの自分で愛し愛され尽くされる」こと。
ご無沙汰さんは、どこか今の自分に自信がないので、気になる男性の前で肩に力が入り、疲れてしまうのです。
はじめから「本命狙い」でド緊張することはないのです。
気さくな男性とじょじょに会食回数を増やしていけば、場慣れしてきて、会話の端々にあなたらしさが出てくるはずです。
次回は、「男性がごはんに行きたいと思う女性になるには?」です。
毎週金曜日更新です。お楽しみに。
Text/OLIVIA
初出:2012.12.14
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