男も女も性欲はある!いいセックスをすることは健全なことだと伝えたい

アダルトグッズのショールーム

裸の男性に後ろから抱きついて頬にキスする裸の女性の画像 antas singh

 こんにちは、ワイルドワン広報部のYukaです。

 前回は「初めての女王様と私の出会い」について書かせて頂きましたが、今回は「バイブバーと私」についてです。バイブバーの店づくりに関する、思いのたけを綴ります。

 そもそも私のコラムにちょいちょい登場してましたが、「バイブバーとは何ぞよ?」という方も多いと思うので、この機会に説明させてください。「バイブバー」というのは『見て触れて動かして』がテーマのバイブが350本以上展示してある、アダルトグッズショップ『ワイルドワン』のコンセプトバーになります。

 もともとワイルドワンに入社した理由が『バイブバー』にめっちゃ興味があったからなので(笑)、「バイブバーをプロデュースしてみないか」と会社から提案してもらったのは、私にとっては非常にうれしいお話でした。

 バイブバーの店内に初めて足を踏み入れた時、エログッズとエロオブジェしかない空間なのに、不思議とオシャレにまとまったインテリアと落ち着いたムードの空間に、素敵な予感がしました。内装は“大人の夢の国オナニーランド”と言った感じです。
バイブがたくさん並んでいるとなれば、いかがわしいイメージを持たれる方ももちろんいらっしゃるんですが、ハプバーじゃないんです(実際の利用は固く禁止させて頂いております)。

 バイブバーは一言で言うと、「アダルトグッズのショールーム」のようなスペースなんです。

 今のお買い物と言えば通販が主流ですよね。しかしながらグッズのサイズ感・質感・動きって実際見てみないと分からない物。特にバイブって、形も複雑で太さも均一じゃないし。
だからこそ、バイブバースタッフは家電売り場の売り子のように、グッズのスペック・使い方についてご説明いたします(笑)。実際に見て触れて動かすことができて、説明も聞けて、女性向けのグッズを一挙に見比べられるのは非常に大切だと思うのです。