ヤリ部屋を作ろう!
「あ~私の部屋もヤリ部屋にしたいな~」
説明しよう、「ヤリ部屋」とはその部屋に好きな男子を連れ込むと自然にベッドインできる、セックスに最適化された部屋のことである! いつなにがあってもいいように、連れ込みがいのあるインテリアにして有事にそなえましょう。
そんな「女子のヤリ部屋」をランキングをご紹介します。チェーケラ!
12位:実家
最下位は実家! 家族と同居していては、やはりヤリづらいです。
「今日は両親がいないから…」と言って連れ込むノスタルジープレイを楽しむこともできますが、かなり難易度が高いといえるでしょう。
11位:ロフトベッド
残念ながら、ロフトベッドもヤリ部屋には向いていません。ベッドへの導線が悪すぎます。せっかくローテーブルでいちゃいちゃしても、一番エロいタイミングでハシゴを登らなければならない間の悪さ。
ただ、ワンピース型のルームウェアを着ていれば、登っているときにパンチラができる利点はあります。生活には便利だけど、惜しくも9位に!
10位:サノババージョンのジブリ曲を流す
ヤるための雰囲気作りは大切ですが、ボサノバ風にアレンジされたジブリ曲はいただけません。誰得だか分からないからです。
ジブリ好きなら本物を聴きたいはずなので、彼が気分を害して帰ってしまうかもしれません。かといって本物を流すと童心に返ってしまうのでバランスが難しいですね。
9位:万年床は「すのこ」でカバー
和式布団の場合、良い雰囲気になってからいちいち敷くのは興醒め。かといって敷きっぱなしは不潔な印象を抱かれます。
そんなジレンマも、布団の下に「すのこ」を敷くことで解決! それなりに高さが出せるし、通気性もよくなります。まわりにクッションやアロマ、間接照明を置けば、ほどよくヤリ部屋感を出せるはず。
8位:芋を揚げ焼き
フライドポテトは意外と簡単に作れます。じゃがいもを気持ち細めに切って、片栗粉をまぶし、家にあるハーブをすべて(にんにく含む)入れ、上から油をかけて揚げ焼きすると、簡単なのにすごくおいしいポテトができあがります(このやり方はトスカーナ風フライドポテトという名前があるみたいです)。
フライドポテトが嫌いな男はいないと思うので、「ポテト揚げられるよ」と誘ってみてください。
7位:日本酒を常備
ふたりを近づけるのは、やはりお酒。おいしい「泡」とか言い出すと気負わせてしまうかもしれないので、おいしい日本酒が今風でちょうどいいはずです。二人で楽しく飲みましょう。
6位:ふわっふわのバスタオルを出す
傷んできたバスタオルでもついつい長く使ってしまいがち。だけどお風呂上がりに出されたタオルがくさかったら、相手は萎えてしまうかもしれません!
4枚2,500円ほどのふわっふわバスタオルをAmazonで購入し、誰が泊まってもいいように準備しておきましょう。
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