なぜ男は人妻と不倫するのか

背景には、現代男性の結婚離れがあるのでしょう。独身女性と付き合えば、遅かれ早かれ結婚を迫られます。人妻ならば、結婚を急かされることなく、気楽に付き合うことができますからね。

いくら気楽な付き合いとはいえ、10日もあれば妄想が膨らみます。「今ごろ、ダンナとズッコンバッコンやっているのかな」とか。「連休明けに会う予定はあるが、ダンナのチンポ突っ込まれた直後のマンコをクンニするのはフクザツだなぁ」とか。「これまでの付き合いでクンニしてきたマンコから、Facebookでチラ見した子どもたちが産まれてきたかと思うと罪悪感だなぁ」とか。

連休中に人妻カノジョとは会えないし……と、帰省した実家で、両親や親類縁者から「いい人はいないの?」と、茶化された男性も多いはず。より一層、「人妻のマンコを舐めている場合じゃない!」という決心は強まります。そして人妻と別れ、独身女性との真面目な付き合いに目を向けようと、方向転換することになるのです。

「人妻のマンコを舐めていた……もとい不倫していたようなオトコはイヤ」だなんて野暮は言いっこナシよ。過去は過去です。過去の黒歴史なんぞ、誰にだってあります。

筆者とて過去には、スーパーエキサイティングパブルーズソッ○スでパンツ見せる仕事したり、テレフォンセックス嬢をしたり、企画物AV嬢をしたり……。だからこそ、「しくじり熟女」を自称することになったんですけどね。

遊び尽くした男は「優良物件」である

話を戻しましょう。不倫に懲りた男性のほうが、むしろ浮気の心配はないと筆者は推測します。過去に遊んだことのない男性のほうが、遅咲きの狂い咲き現象を起こすと厄介だったりするものですよ。以上を踏まえ、過去に遊び尽くした男性は、優良物件であると断言し、この連載を終えたいと思います。

2017年7月より約2年間、【しくじり熟女 私みたいになるな】をお読みいただきまして、本当にありがとうございました。最後に……私みたいにならないようにしてくださいね。では、またどこかでお目にかかりましょう。

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