シタら好きになっちゃう女子へ!恋愛の主導権をにぎるただひとつの解決策

彼氏の手を握り引っ張っていく水着女性のfollow me to画像 Stokpic

 先々週の記事に、「セフレから本命に昇格したい婦女子の駆け込み寺といえばAM!」と書きました。実はAMにはもう1つ、駆け込み寺としての側面があります。「セックスすると好きになっちゃう婦女子の駆け込み寺」という側面です。

 セックスする前は、それほどの感情がなかったにも関わらず! セックスした途端、好きになっちゃう婦女子のなんと多いことでしょう。というわけで今週は、セックスしたくらいでいちいち好きにならないマインドを保つ方法をご紹介します。この記事を読み終える頃には、セックスしたくらいで心を持って行かれない、霊長類最強婦女子に生まれ変わっていることでしょう。乞うご期待! 

 と、思ったのですがヤッパリやめます。なぜなら、セックスすると好きになるのは、壮大な辻褄合わせ現象なので。

 セックスは婦女子にとって「望まぬ妊娠」という超絶リスクを伴います。コンドームの避妊率はかなり高いですけど、それでも100パーセントではありません。ピルという避妊法もありますが、こちらは性感染症感染のリスクが生じます。性感染症って、婦女子のほうが性器の総面積が広いため、男性よりも感染しやすいんですよね。「そんなハイリスクなセックスという行為に及んだのはなぜ?」「それは愛しているから」という辻褄合わせが起きているのです。

 つまり、セックスすると好きになるのは婦女子の宿命! その宿命に逆らって、セックスしたくらいでいちいち好きにならないマインドを保つ方法を模索するよりも! そもそも、すぐにセックスしなけりゃええんちゃう?