こんばんは!オリビアです。
女性が抱えるセックスのお悩み「性交痛」を解消しよう!シリーズ。
性交痛の原因1:潤い不足
性交痛の原因2:外陰部の巻き込み事故
性交痛の原因3:ペニスとサイズが合わない
性交痛の原因4:テクニック不足
性交痛の原因5:婦人科系疾患
性交痛の原因6:メンタルの問題
性交痛の原因になる「パートナーのテクニック不足」
「愛撫が雑」「触り方が強すぎる」「前戯が短い」「ピストンが激しすぎる」など、痛みの原因になる勘違いセックスに気づいてもらい、角を立たせることなく、女性の体にやさしいセックスにシフトしていきましょう。
今回も、引き続き「子供の才能を伸ばす方法」から学んだセックス・コミュニケーションを参考にしながら、テクニックの手直しをしていく方法をご紹介したいと思います。
STEP3:行動を封印する言葉を避ける
彼のテクニックがイマイチだと思うあなた、いつものセックスを振り返ってみてください。
行為の最中に「イヤ」「ダメ」「ヤダ」のワードを使っていませんか?
どれも行動を封印させる言葉です。
気持ちの裏返しで、「気持ちいい!」と勘違いされることもありますが、言葉通りに取る真面目な彼なら、体がこわばってしまい、八方塞がりに。
不快感は、言葉で伝えるべきですが、否定語ばかり使っても、彼は何をやっていいのか分からなくなるだけ。
「アレもダメ?コレもダメ?じゃあ、どうしたらいいの!?」
行動を抑えられるだけで、道しるべがない。抜け出せない迷路で立ちすくんでしまうでしょう。
その場も白けてしまうし、セックスもだんだんと消極的になり、「改善しよう!」という気持ちになりません。
もし、ダメ出し後に、中折れしやすくなっているなら要注意!
伝え方を変えないと、EDや性欲減退に繋がってしまうかもしれません。
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