こんばんは!OLIVIAです。
セックス・コミュニケーション能力を磨くシリーズ化してお伝えしています。
セックス・カウンセリングをしていると思うのが、「セックスはコミュニケーションが9割」ということ。
ふたりの間で、「したい/したくない」「快/不快」をうやむやにせずに、きちんと意思の疎通をしているカップルは、ストレスフリーな性生活を営んでいます。
あなたは、彼とセクシャル・コミュニケーション取れていますか?
今回のセクシャル・コミュニケーションは…
☑「痛い」「今日はしたくない」は、角を立たないように伝えられる
性交痛の6つの原因
セックス中の不快感を我慢すればするほど、セックス自体に嫌悪感を抱いてしまいます。
改善の方法がわからずにやり過ごしていると、「もう、したくない。セックスしなくたって生きていけるし…」と「セックスを諦める」という方向にベクトルが向いていくでしょう。
不快感の中でも、「セックスが痛い」という性交痛のお悩みを抱えている女性からの相談は多いです。
「毎回痛い」というわけではないけど、「たまに痛い時もある」という女性もいます。
私も経験あります。
ひとくちに「性交痛」と言っても、原因は、ひとそれぞれなんです。
コミュニケーションを見直す前に、性交痛の原因を探ってみましょう。
性交痛の原因1:潤い不足
性交痛の原因2:外陰部の巻き込み事故
性交痛の原因3:ペニスとサイズが合わない
性交痛の原因4:テクニック不足
性交痛の原因5:婦人科系疾患
性交痛の原因6:メンタルの問題
主にこの6つの原因が考えられます。