彼の正常位が痛い…痛い体位は一生楽しめないの?回避する方法/Betsy

彼とする正常位だけが痛い…

集中できないby Annie Spratt

今週は読者の方からの質問にお答えします!

彼と私はお互い初めて同士なのですが正常位で動いてもらうと、私はカリの部分が膣の入り口の上側の骨にぶつかる痛みに耐えられず途中で止めることになってしまいます。角度など変えてみても痛みは変わりませんでした。他の体位ではあまり気にならず、正常位だけが痛いです。今後彼と正常位はできないのでしょうか。

挿入中に感じる痛みは、外性器がヒリヒリする痛み、膣の入り口が擦れる痛み、奥を突かれる痛み、膣内をえぐられる痛みなど種類があり、誰もが一度は経験したことがあると思いますが、今回は特定の体位で痛みを感じてしまう時のお話です。

あそこの張りがありすぎると威力がすごい

質問者の方はセックス未経験同士ということで、年齢の若い方なのかなと思いました。実は10代や20代前半の若いカップル特有の痛みがあるんです。 20代前半くらいまでの男性は特に勃起力が強く、お腹にくっつきそうなほど上を向いていますよね。はち切れんばかりに勃起すると亀頭の張りもすごいんです。もう張りがありすぎて亀頭は鏡のようにピカピカ!そうするとカリの威力だって半端じゃないんですよね。だから正常位で男性が体を起こした場合は特に、カッチカチの亀頭が膣の上側の壁を思いっきりゴリゴリとえぐり取るように強く刺激するわけです。大きく出し入れすると膣の入り口に引っかかるような刺激も加わります。だから尿道を刺激しておしっこに行きたいような変な感じになったり、カリが入り口の狭い部分に何度もぶつかるような痛みを感じたりすることがあるんです。特に男性が射精に近づいている時は亀頭が更に膨らむので、不快感も強くなります。

正常位だけではなくバックも若いカップルの女性が痛みを感じやすい体位です。硬い子宮頸部に硬い亀頭が直撃することで起こります。勢いよく奥まで突っ込まれた時の痛みは思わず顔を歪めて腰を引いてしまいますよね。

痛みを回避する方法と諦めるやり方

本当は正常位でもバックでも気持ちよくなりたいのに痛みや不快感で続けられず、いつか気持ちいいと感じられる日は来るのだろうかと悩んでいる人も多いと思います。こういう場合の選択肢は2つあります。まずは痛みを回避する方法を試してみること、もう1つは諦めることです。

①痛みを回避する方法を試してみる

正常位の痛みは、ほとんどは男性が体を起こしている時に起こります。2人の上半身が離れれば離れるほど亀頭が上を向いて痛みが起こりやすいので、できるだけ上半身が離れないようにするといいです。振り幅の大きなピストンで入り口にカリが当たるのが痛いのなら、奥まで挿入したまま小さくピストンしてもらうといいと思います。

バックでの痛みは、主に挿入を始めた時に起こりやすいです。バックで挿入する時にあらかじめ奥が痛くなりやすいことを告げておくのがいいと思います。最初は深く速いピストンは避けて、ゆっくりと浅いピストンから始めてもらいます。もしくはゆっくりと奥まで挿入して動かずにしばらく静止してもらい、細かいピストンで慣らしてもらいましょう。しばらく慣らしてからなら痛くないこともあります。