快感のカギは「熟成度」!乳首の感度を高めるセルフ焦らしレッスン

 こんばんは!OLIVIAです。
女性が自らの性感帯を開発する「自己開発トレーニング」
今回は、乳首の自己開発法をご紹介します。

感度を上げるコツは、“焦らし”の熟成度

OLIVIA オーガズムフル・ライフ

 前回の乳房の感度をアップする大胸筋ほぐし、試してみましたか?
「胸が凝るって知らなかった…」「揉むと、かなり痛い!」と、いう声が聞こえてきました。改めて自分で揉んでみると、新しい発見があったのではないでしょうか。
さて、今回は、バストトップを感度アップさせていきましょう。

 乳頭には、神経が集中しているので、開発せずとも感じてくる性感帯。
だけど、条件があります。
それは、脳がHモードであること!
白けた気分の時に、乳首を甘噛みされたり、つねられると、「イテテ…」となるだけで、不快感が勝ってしまいます。
逆に、“いい感じに高まっている”と、乳首にそっと触られただけで、膣がキューン!と締め付けられるような、クリトリスがギュッと縮み上がるような感覚になりますよね。
この“いい感じ”こそ、乳首の感度を上げる秘訣。
そのためには、“焦らし”てから、触れることが大切です。
今までにもお伝えしていますが、セックスにおける焦らしは、食事における空腹感、睡眠における眠気と同じ。お腹が空いたら、ごはんが美味しく感じるように、眠い時に寝落ちするのが気持ちいいように、焦らしでSTAYするからこそ、快感が増幅します。
これは、乳首だけでなく、キス、性器愛撫、挿入のタイミングにも言えることです。